

クリエイターは仕事の範囲が広いから、自分の希望条件にピッタリあった求人がなかなか見つからない・・・。
とにかく多くの求人を扱っている転職サイト・転職エージェントはどこ?
当記事ではクリエイター・クリエイティブ職への転職に強みがある「おすすめの転職サイト・転職エージェント」を全8社紹介します。最後までご覧になることで、クリエイター・クリエイティブ職の求人が豊富な転職サイト・転職エージェントを知ることができます。
目次
- 1 クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントの選び方
- 2 クリエイター・クリエイティブ職におすすめな特化型転職サイト・転職エージェント5選
- 3 クリエイター・クリエイティブ職におすすめな総合型転職サイト・転職エージェント3選
- 4 【Q&A】クリエイター・クリエイティブ職の転職でよくある質問
- 4.1 Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職で転職サイト・転職エージェントを使うメリットとデメリットとは?
- 4.2 Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職で転職サイト・転職エージェントはどう使う?おすすめの使い方とは?
- 4.3 Q.30代・40代でクリエイター・クリエイティブ職に転職するのは厳しい?
- 4.4 Q.未経験でクリエイター・クリエイティブ職に転職するのは難しい?
- 4.5 Q.女性でもクリエイター・クリエイティブ職への転職を成功させることはできる?
- 4.6 Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職理由で困っている・・・。どんな志望動機なら選考を通過できる?
- 4.7 Q.面接ではどんなことに注意すればいい?
- 4.8 Q.クリエイター・クリエイティブ職から別の職種に転職するならおすすめは何?
- 5 クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントまとめ
クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントの選び方

転職してクリエイターになりたいけど、今の仕事が忙しすぎて、求人探しをする時間がないという方は、転職サイト・転職エージェントを活用しましょう。
おすすめの選び方①クリエイター・クリエイティブ職の求人数が豊富なところを選ぶ

ネット上には多くの転職サイトや転職エージェントがあり、どれも求人数や職種の幅広さなどをアピールしています。どれに登録すべきか迷ってしまいますが、クリエイター・クリエイティブ職を目指す方は、やはりIT・ウェブ企業の求人数が多いことが必須条件です。
転職大手の転職サイトや転職エージェントは、IT・ウェブ企業の求人数が多いので登録することをおすすめします。
おすすめの選び方②クリエイター・クリエイティブ職の仕事に精通しているアドバイザーがいるところを選ぶ

IT・ウェブ企業の求人に強みのある転職サイト・転職エージェントは、業界出身のキャリアアドバイザーが担当する場合があります。細かい仕事内容の違いや今後チャレンジしたい仕事もしっかり相談できるので安心ですね。
ネット上では分からないクリエイターの転職市場や自分の市場価値も教えてくれるので活用しましょう。
おすすめの選び方③自分が希望する勤務先をカバーしているところを選ぶ

大手の転職サイト・転職エージェントは全国対応していますが、ウェブ系の特化型の場合は、首都圏だけの求人を取り扱っている場合もあります。
自分が希望する勤務地・エリアに対応しているかどうか確認してから登録しましょう。
クリエイター・クリエイティブ職におすすめな特化型転職サイト・転職エージェント5選

ここで紹介する転職サイト・転職エージェントは、全て「クリエイター・クリエイティブ職」に特化している業者となります。
特化型転職サイト・転職エージェントには、以下のようなメリットとデメリットが存在します。
クリエイター・クリエイティブ職におすすめな特化型転職サイト・転職エージェントのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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クリエイター・クリエイティブ職におすすめな特化型転職サイト・転職エージェント|比較ランキング早見表
おすすめ比較ランキング順位 | 転職サイト・転職エージェント |
おすすめ比較ランキング1位 | マイナビクリエイター
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おすすめ比較ランキング2位 | レバテックキャリア
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おすすめ比較ランキング3位 | ワークポート
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おすすめ比較ランキング4位 | Geekly
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おすすめ比較ランキング5位 | マスメディアン
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クリエイター・クリエイティブ職におすすめ1位:マイナビクリエイター

クリエイター・クリエイティブ職に転職するなら、まず利用すべきなのは「マイナビクリエイター」です。マイナビクリエイターには、大きく分けて3つの特徴がります。
- 業界特化だからこそ実現できる質の高い求人の提案
- 専門領域に通じたキャリアアドバイザーが担当
- ポートフォリオ作成サービス『MATCHBOX(マッチボックス)』
『MATCHBOX(マッチボックス)』を使うと、誰でも無料で簡単に「ポートフォリオ」や「履歴書」を作成できます。クリエイター・クリエイティブ職に転職希望なら、マイナビクリエイターの利用を忘れないようにしましょう。
マイナビクリエイターの口コミ・評判
人づてで雇うのが信頼はおけるかもしれませんね
あとはスキルある女性とかにしぼるなら
wantedlyとかマイナビクリエイターとかあとは転職媒体とかに載せたらすぐ募集はきますただめちゃくちゃ来るので
あらかじめスクリーニングかけてもらったほうがいいかもです— いきりでぶ@転職メシア (@debudebuksdebu) 2018年10月30日
クリエイター・クリエイティブ職におすすめ2位:レバテックキャリア

「レバテックキャリア」は、今よりもいい待遇でクリエイターとして活動したいと考えている人におすすめです。レバテックキャリアは、有名ベンチャー企業「レバレジーズ」が運営するIT・Web業界特化の転職サイト・転職エージェントです。
在籍するキャリアアドバイザーの多くは、業界出身者であり専門知識に理解があります。そのため、「あなたがやっていること・やりたいこと」と「志望先の企業でやっていること」のマッチングにミスが起こりづらいのが特徴です。
クリエイター・クリエイティブ職で転職するなら、レバテックキャリアも利用しておくことをおすすめします。
レバテックキャリアの口コミ・評判
レバテックキャリア、滅茶苦茶良いよ(決まったとは言ってない)。
いやマジオススメ。— 、、、 (@tinysong84) 2018年10月14日
クリエイター・クリエイティブ職におすすめ3位:ワークポート

ワークポートは他の転職サイト・転職エージェントと比較すると、ハイクラス向けの求人保有数はあまり多くありません。しかし、「未経験OK」「異業界・異職種からの転職可」の求人に強みがあります。
そのため、ワークポートは今回の転職を機に、クリエイターとして活動したいと考えている人に向いているといえます。
- 転職を成功させてこれまで経験したことのないクリエイティブ職に就きたい方
- クリエイターとしての経験を増やすために、現職から少し離れた仕事に就きたい方
このような方は、未経験転職に強みがあるワークポートをご利用ください。
ワークポートの口コミ・評判
担当の方も元々はエンジニアの方だったので話も通じ、安心してお任せすることが出来ました。現在はご紹介いただいた会社で勤め、とても満足しています。
★★★★★ 5.0
出典:みん評
クリエイター・クリエイティブ職におすすめ4位:Geekly

転職活動を効率的に行いたいなら、「Geekly」を使うのがおすすめです。Geeklyは、エンジニア・クリエイターに特化した転職サイト・転職エージェントです。
IT業界での紹介実績数が豊富であり、マッチング度の高い提案が評判となっています。
- ベンチャー企業で急成長したいと考えている方
- プレーヤーではなく、クリエイターをマネジメントする職に就きたい方
上記にあてはまるのなら、Geeklyのキャリアアドバイザーに相談してみるといいでしょう。
Geeklyの口コミ・評判
ギークリーの人にエージェント経由だと書類選考が山場って聞いたのに3社通ったんだよな
— 或る椅子 (@aru_isu) 2018年8月31日
クリエイター・クリエイティブ職におすすめ5位:マスメディアン

人気の高い広告・マスコミ業界でクリエイターとして活躍したいのなら、「マスメディアン」を利用しましょう。マスメディアンには、以下の3つの特徴があります。
- 広告・Web・マスコミ業界に詳しいキャリアコンサルタントが担当
- 履歴書・職務経歴書だけでなく、ポートフォリオの作成まで徹底サポート
- 転職支援実績は合計で40,000件を超える
クリエイター・クリエイティブ職に転職したいなら、「マスメディアン」も利用しておいて損はありません。
マスメディアンの口コミ・評判
マスメディアン。
とても使えそうな転職サービスだった。
早く決めちゃいたいなぁ。#転職したい #就職活動— のっち@なまけ者ブロガー🌻 (@shinohara525) 2018年7月21日
クリエイター・クリエイティブ職におすすめな総合型転職サイト・転職エージェント3選

ここからは、保有求人数に強みがある総合型転職サイト・転職エージェントをランキング形式で紹介していきます。
一般的に、「doda」や「リクルートエージェント」のような総合型転職サイト・転職エージェントには、以下のメリット・デメリットがあります。
クリエイター・クリエイティブ職におすすめな総合型転職サイト・転職エージェントのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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クリエイター・クリエイティブ職におすすめな総合型転職サイト・転職エージェント|比較ランキング早見表
おすすめ比較ランキング順位 | 転職サイト・転職エージェント |
おすすめ比較ランキング1位 | doda
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おすすめ比較ランキング2位 | リクルートエージェント
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おすすめ比較ランキング3位 | パソナキャリア
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クリエイター・クリエイティブ職におすすめ1位:doda

「doda」は業界第2位の規模を誇る転職サイト・転職エージェントです。人材領域でトップクラスのシェアを誇る「パーソルキャリア」が運営しており、保有求人数は10万件を超えます。
口コミサイトでも好評価をする人が多く、利用者からの評判が特に高い転職サイト・転職エージェントといえます。クリエイター・クリエイティブ職に特化しているわけではありませんが、求人自体は多数保有しています。
dodaの口コミ・評判
マジか!英断やったと言えるようにしよう。 転職するなら転職サイト・転職エージェントをつけるのをオススメする。登録からの待ちで1週間、2週間くらい無駄にするから今のうちにdoda、マイナビとかで登録だけでもしといたら楽やと思うで。
— tatsumiin (@ta_hir0314) 2018年11月9日
dodaの転職サイト・転職エージェントと話をしたが、ものすっっっっごく有益な情報を得ることが出来た。
転職の事は忘れて、もう少し今の職場で頑張ってみる事にする。— bato (@bato_22) 2018年10月29日
クリエイター・クリエイティブ職におすすめ2位:リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は業界第1位の規模・保有求人数・実績を誇る転職サイト・転職エージェントです。知名度やブランド力に優れているため、志望業界に関わらず、多くの人がリクルートエージェントを利用しています。
また、「転職活動の総合的なサポート力」は業界トップクラスなので、初めて転職をする方でも安心して利用できます。キャリアカウンセリングも充実していますので、「自分の適性」や「やりたいこと」が明確でない人にもおすすめです。
リクルートエージェントの口コミ・評判
リクルートエージェントの担当可愛いからやる気5倍
— アンニュイ山本 (@jambacsadd9) 2018年11月9日
転職を検討されては…
今より好条件で働きやすい会社はあると思います。
リクルートエージェントがおススメです。— 大塩敬太郎㌠@けもフレ=たつき監督 (@yamato8d) 2018年11月8日
クリエイター・クリエイティブ職におすすめ3位:パソナキャリア

パソナキャリアは、キャリアアドバイザーの質の高さに定評がある転職サイト・転職エージェントです。転職サイト・転職エージェントは結局のところ、どの業者を利用するかではなく、どんな人が担当者になるのかで決まります。
なぜなら、担当者とあなたの相性が悪いと、本来ならうまくいくはずの転職活動が失敗してしまうことがあるからです。
パソナキャリアは規模感こそ「doda」や「リクルートエージェント」には劣りますが、キャリアアドバイザーの「質の高さ」と「安定度」は抜群です。
パソナキャリアの口コミ・評判
20代前半のお若い方で事務だとパソナキャリアあたり、ちょっと覗いてみていいかなって思いますよー(*・ω・)友人が転職で使っていました(*・ω・)
— ジュペリ (@posky_americano) 2018年9月27日
転職ではパソナキャリア使ったわ
— まつのり (@hirahashi_m2n) 2018年9月24日
【Q&A】クリエイター・クリエイティブ職の転職でよくある質問

ここからは、クリエイター・クリエイティブ職の転職で気になる質問に答えていきます。
Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職で転職サイト・転職エージェントを使うメリットとデメリットとは?
メリット | デメリット |
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Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職で転職サイト・転職エージェントはどう使う?おすすめの使い方とは?
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Q.30代・40代でクリエイター・クリエイティブ職に転職するのは厳しい?
クリエイティブ職の人材は、Web・IT企業、ゲームクリエイターなど様々な分野で需要が高まっています。
30代後半から40代のクリエイターは即戦力が求められるため実務経験やスキルが伴っていれば、転職成功のチャンスは十分にあります。
Q.未経験でクリエイター・クリエイティブ職に転職するのは難しい?
未経験者の場合は、クリエイターとしての実績がなくても入社後にどう活躍できるか明確にアピールすれば、採用されるチャンスがあります。
クリエイティブ職に特化している転職エージェントに相談して、転職ノウハウを学ぶことも大切です。
Q.女性でもクリエイター・クリエイティブ職への転職を成功させることはできる?
女性クリエイターの転職は活発化しており、ゲーム業界やプロジェクトマネージャーとして活躍している女性も増えています。
Web・IT・ゲーム業界は残業や深夜労働が多いので女性が働きやすい職場選びも大切です。
Q.クリエイター・クリエイティブ職への転職理由で困っている・・・。どんな志望動機なら選考を通過できる?
前職でどのようなスキルを身に付けて、新しい職場では何を活躍できるのか、保有スキルを明確にしておきましょう。
現場でスキルを磨き続けながら、将来的にはディレクターなどマネジメントを目指すとキャリア像をアピールすると好印象です。
Q.面接ではどんなことに注意すればいい?
クリエイティブな仕事はクライアントのニーズを捉える必要がるので、面接ではコミュニケーション力を判断されています。
面接官との言葉のキャッチボールをスムーズにできるように心がけ、時には笑顔で明るくハキハキとした態度で臨みましょう。
Q.クリエイター・クリエイティブ職から別の職種に転職するならおすすめは何?
クリエイティブ職からの転職は、自分の適性に合わせて、イラストレーター、グラフィックデザイナー、映像クリエイターを選ぶ方が多いようです。
サウンドクリエイター、商品企画職、システムエンジニア、プログラマー、ゲームプランナーもおすすめです。
クリエイター・クリエイティブ職におすすめな転職サイト・転職エージェントまとめ

ここまでで、クリエイター・クリエイティブ職への転職を成功させたい方のために「おすすめの転職サイト・転職エージェント8選」をまとめていきました。
クリエイター・クリエイティブ職に転職希望の方は、エージェントにサポートしてもらうことで後悔のない転職をすることができます。
CAREE編集部
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クリエイティブ関係の仕事をしているが、そろそろ転職してキャリアアップしたい。
いい求人を紹介してくれる転職サイト・転職エージェントを教えてほしい。