企業のグローバル化が進み、外資系企業への転職や海外転職を目指す方が増えています。
外資系企業や日系グローバル企業への転職を検討している方には「ロバート・ウォルターズ」がおすすめ。
この記事では、「ロバート・ウォルターズ」の特徴や口コミから分かったメリット・デメリットを解説していきます。
- ロバート・ウォルターズの特徴
- ロバート・ウォルターズの口コミ・評判
- 「ロバート・ウォルターズ」と「他の転職サービス」の違い
- ロバート・ウォルターズのメリット
- ロバート・ウォルターズのデメリット
- ロバート・ウォルターズがおすすめな人
- ロバート・ウォルターズのおすすめな使い方
- ロバート・ウォルターズに登録してから利用までの流れ
目次
ロバート・ウォルターズの特徴は?

「ロバート・ウォルターズ」は、外資系企業やグローバル企業への転職支援に力をいれている転職支援サービスです。
- 外資系企業、日系グローバル企業への転職に強い
- スキルと実績のあるキャリア転職に役立つ
- 英語力を活かした案件を多く保有している
- 専任キャリアコンサルタントの専門性が高い
- 選考から採用までのスピードが迅速
「ロバート・ウォルターズ」は、イギリスに本社がある世界的に知名度のある人材紹介会社です。
日本では、2000年から外資系企業への転職支援サービスとして実績を重ねてきました。
世界中にあるネットワークを活かして、外資系企業への転職サポートに強みがあります。
専任のキャリアコンサルタントは専門性が高く、丁寧なカウンセリングの下、的確なアドバイスと受けられます。
電話やメールなどの対応が迅速な上、最適な仕事の紹介をしてくれると口コミでも評判です。
「ロバート・ウォルターズ」は、キャリア転職に力を入れているので、語学力のある方、スキルや実績がある方に向いています。
取り扱い案件は、年収1,000万円以上のハイキャリアの求人を多く保有しており、専門性が高い人材が求められます。
「ロバート・ウォルターズ」は、仕事の紹介から採用までの期間が短いことも特徴です。
上手くマッチングすれば1週間程度で仕事が決まる人もいるほど、スピーディーな対応に定評があります。
転職して年収アップしたい人、ハイポジションの転職を狙う方は登録マストです。
ロバート・ウォルターズの口コミ・評判は?

MS登録してみるのと、外資はロバートウォルターズですかね
未経験があるかは分かりません— ちゃんどら~転職オタク~ (@zinseiGAMEOVER) 2018年12月11日
Daijobとかかな? 後はJACとかロバートウォルターズのような外資系に強いエージェント 最後はその会社の採用サイト
— zaq@Crypto Interpreter (@klortu868o) 2018年12月5日
ロバート・ウォルターズはとてもじゃないけど信用成らないと思いましたよ。
イムカのほうが良さそうです。— suzuki hiroco (@hiroco2003) 2018年11月7日
英語がビジネスレベルの人は、そこらへんのエージェントよりロバートウォルターズに行ったほうがいいよ
— 蟹ちゃん🥺 (@millef_fiction) 2018年11月5日
活動期間:約3ヶ月
応募企業数:32社
・自分で応募:8社(1社)
・転職コンサル経由:24社(5社)
ロバートウォルターズ:19社(4社)
外資A社:2社(0社)
日系B社:2社(1社)
日系C社:1社(0社)企業所在地
大阪:22社(3社)
兵庫:6社(1社)
京都:4社(2社)※カッコ内は書類通過
— おりゅうちゃん (@orychn) 2018年10月6日
マイケルページ、コンコード、JACさんにお世話になりましたが、どこも凄く親身にしてくださいました。
自分の周りではロバートウォルターズと進めている方が多かったですね。— kensho (@kenshoprof) 2018年9月28日
外資だとロバートウォルターズがおススメと、辞めていった先輩から聞きました。
— いとぅー (@tandelty) 2018年9月20日
転職活動されているんですね!海外赴任中は結構大変ですよね‥
ロバートウォルターズは中々良いかと思います!— MM (@matsuyoinikki) 2018年9月10日
USCPAを取っておいて日系の転職サイトを使うメリットがそこまで無いことが分かった、日系だとあんまり評価されないや。最初からロバートウォルターズを併用しとけば良かったわ。外資だからと尻込みしたけど、エージェントと話しててほとんど杞憂だった。
— WG (@wstgt) 2018年8月23日
JACいいっすよ。あとはランスタッドとか、ロバートウォルターズいいよって聞くけど、どうなんでしょうか。
— 毒文鳥 (@ripple_chan) 2018年8月14日
いえ、少しでもお役に立てれば何よりです!
マイケル・ペイジとロバート・ウォルターズは事前に職務経歴書(日英)を出して、それと企業の要望をマッチングさせるので効率が良い印象です。
ただ職務経歴書を書くのがかなり大変だったので、今月中に転職が決まればコツを記事に書きたいと思います‥— MM (@matsuyoinikki) 2018年8月14日
全然問題ないです!
今回の企業はJACリクルートメントで、他はロバート・ウォルターズとマイケル・ペイジを使っています。
3社とも持って来てくれる案件はほぼ同じですが、ロバート・ウォルターズが1番企業とのコミュニケーションをしてて、フォローアップも丁寧な印象を持っています!— MM (@matsuyoinikki) 2018年8月14日
ロバートウォルターズだよ~(。^ω^。)
英語で電話かかってくるから、今までの職歴と転職(退職)理由、志望業種・職種、希望年収とかひと通り英語で準備しとくとなんとかなるよ(^o^)— くまこ@スマホ制限中💤😌 (@kumako35) 2018年7月18日
父親に転職の相談しようにもエンジニアでlinkedinとロバートウォルターズ使ってプロジェクトごとにガンガン職場変える人とじゃ土俵が違いすぎて話にもならないな。
— さかちお (@sakatio) 2018年7月8日
そうなんだ!外国語使いたいならロバートウォルターズか、haysっていうところが結構求人持ってるよ!あんまり面接の準備してくれないけど笑
— 定時高給希望bot (@chickenugets) 2018年7月4日
転職サイトは2個以上登録して比べるのが鉄板らしい。日経ならデューダとリクナビエージェント、外資ならロバートウォルターズやな。
— 罪 (@tsumikunn) 2018年6月5日
外人転職エージェントのコネクションを新規開拓したけど、結局マイケルペイジとロバートウォルターズでいいやんってなった…
求人の質もそうだけど、役員とか採用担当者とダイレクトの繋がりあったりするから、フィードバックまでのスピードが全然違うみたい。
いい会社だとスピード大事だもんなぁ…— くまこ@スマホ制限中💤😌 (@kumako35) 2018年5月24日
「ロバート・ウォルターズ」と「他の転職サービス」を徹底比較!

「ロバート・ウォルターズ」は、外資系企業への転職を希望する方に最適なサービスが充実しています。
では、「ロバート・ウォルターズ」と他の転職支援サービスを比較しましょう。
①「ロバート・ウォルターズ」と「ビズリーチ」の違いとは?

株式会社ビズリーチが運営する「ビズリーチ(BIZREACH)」はハイキャリア向けの転職支援サービスです。
主に国内の大企業や外資系企業への転職支援を行っているのが特徴です。
「ロバート・ウォルターズ」との違いは、「ビズリーチ」は無料会員の他にも有料の会員制があることです。
「ビズリーチ」は無料でも利用できすが、有料会員になると、ベッドハンターや企業の採用担当者から直接スカウトが届くようになるのです。
ビズリーチのスカウトは面接確約のため、スムーズに有利な条件で転職活動することができるのがメリット。
スカウト制度は自分の市場価値を確かめることができるので客観的に自分を判断することができます。
多くの人は「ビズリーチ」と「ロバート・ウォルターズ」を併用して幅広い求人から仕事探しに役立てています。
②「ロバート・ウォルターズ」と「ランスタッド」の違いとは?

オランダに本社がある外資系の人材サービス会社「ランスタッド(Randstad)」もチェックしましょう。
「ランスタッド」は外資系企業やグローバル企業の案件を多く保有しています。
ランスタッドは20代後半から45歳ぐらいの 若手からミドル層 の転職支援に強みがあります。
ユーザーの年収帯は500万円から800万円が主ですが、キャリアアップにより1000万越えの事例も珍しくありません 。
ランスタッド は消費財・製造業・管理部門などに強みがあります。
これまでに上記のような業界・職種を経験したことがある人は、ロバートウォルターズと合わせて利用するといいでしょう。
ロバート・ウォルターズを利用するメリット

「ロバート・ウォルターズ」はハイキャリアの求人をスピーディーに紹介してくれるのがメリット。
- 好条件の非公開求人を多数保有している
- 専任キャリアコンサルタントが直接企業に売り込みをしてくれる
- 応募から採用までのスピードが早い
専任キャリアコンサルタントは外資系企業に採用されるためのノウハウやコツを心得ています。
英文レジュメなどの書類作成や面接対策のきめ細かいサポートが計画的に行われます。
専任キャリアコンサルタントは職種別に専門のチームが担当して、企業の採用担当者へ直接売り込んでくれます。
専任キャリアコンサルタントの企業へ直接売り込む営業力は口コミでも評判で、採用率が高いのもポイント。
これらすべての徹底サポートをスピーディーに行ってくるのが「ロバート・ウォルターズ」のメリットと言えますね。
ロバート・ウォルターズを利用するデメリット

「ロバート・ウォルターズ」はハイキャリア向けとなっており未経験者や実務経験がない人には不向きです。
- 未経験や実務経験なしの人には不向き
- ハイキャリア以外の求人は少ない
- 市場価値がない人材は断られる場合もある
「ロバート・ウォルターズ」はスキルと実績のある人に向けた転職支援サービスです。
未経験の方や実務経験がない方、スキルを持ち合わせていない方は、市場価値がないと判断されて、仕事を紹介してもらえないケースもあります。
「ロバート・ウォルターズ」が保有している求人はほとんどがネイティブレベルの英語力が求められています。
スキルや語学力が全くない方は、仕事の紹介を断られる可能性が高いので、他の転職サービスを利用することをおすすめします。
ロバート・ウォルターズがおすすめなのはこんな人!

「ロバート・ウォルターズ」は以下に当てはまる人におすすめです。
- 外資系企業やグローバル企業への転職、海外転職を検討している人
- ハイキャリア転職して年収アップしたい人
- 業界に詳しいキャリアコンサルタントに相談したい人
- 英語力やスキルに自信がある人
過去の実績や語学力に自信があり、即戦力がある人は「ロバート・ウォルターズ」に向いています。
キャリアコンサルタントはチーム毎の担当制になっているので、業界の採用事情に詳しいので頼りになります。
希望に合う仕事が見つかったら、キャリアコンサルタントが魅力的に売り込んでくれるので早く採用が決まるのも嬉しいポイント。
ロバート・ウォルターズのおすすめな使い方

「ロバート・ウォルターズ」は、外資系企業や日系グローバル企業への転職を希望する方は誰でも無料で利用することができます。
- ハイキャリアの求人を紹介してもらう
- 外資系企業、グローバル企業へ自分を売り込んでもらう
- 求人情報だけでは分からない仕事内容や会社の風土の情報を教えてもらう
キャリアコンサルタントは皆語学力があり、外国籍の人も多く、キャリア相談から英語で行われることがあります。
自分の希望や条件を細かく伝えると、ベストマッチな案件を探してくれて、最後まで支援してくれます。
「ロバート・ウォルターズ」は世界中に展開しているグローバル企業なので、他にはない好条件の非公開案件もあるので期待できますね。
ロバート・ウォルターズに登録してから利用までの流れ

「ロバート・ウォルターズ」を利用するにはまず、無料の会員登録が必要です。
登録はパソコン・スマホ・タブレットからたった1分あれば完了します。
- ⑴登録フォームに名前、生年月日、住所などの基本情報を入力
- ⑵経歴とスキルを入力
- ⑶希望する雇用形態、担当科目、勤務地、仕事を開始する時期を入力
- ⑷専任のキャリアコンサルタントから電話またはメールで連絡がくる
登録フォームから基本情報と希望条件を入力するだけで簡単に登録が完了します。
登録が完了すると、専任のキャリアコンサルタントからから電話がかかってくるので、転職理由や希望の条件を伝えましょう。
ロバート・ウォルターズは頻繁に電話やメールがかかって迷惑なことはないので安心してください。
現職が忙しくても今よりも良い労働条件の仕事を見つけて、迅速に動いてくれるので役立ちますよ。
まとめ

今回は「ロバート・ウォルターズ」の特徴や口コミから分かったメリット・デメリットをご紹介しました。
外資系企業や日系グローバル企業への転職を検討している方は今すぐ登録して損はありません。
他の転職サービスを利用している方も複数を併用すると、効率的に進められるのでおすすめです。
CAREE編集部
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