転職エージェントの裏事情を暴く!報酬・手数料・年収交渉の秘密3選

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CAREE編集部

「転職をもっと身近に。」 価値観が多様化していく中で転職については従来の「3年は働け」のような価値観が依然として残っています。 CAREE編集部は転職を「キャリアを実現するためのステップ」と考え、皆さんの転職が成功するようなコンテンツをお届けします。

転職エージェントに登録すると、希望の条件に合った求人紹介から面接対策、時には給与交渉までフルサポートをしてもらえます。

こんなに丁寧なサポートを受けられるのに「なぜ無料で利用できるの?」と不思議に思っていませんか?

転職エージェントを使ってると、「なぜ?」と思うことが色々出てきます。

そこで今回は、転職エージェントの知られざるお金にまつわる仕組みや裏情報を大暴露します。

最後まで読めば「なるほど!」と理解できますので、ぜひ目を通してみてくださいね。

転職エージェントの6つの裏事情

どの転職エージェントのホームページを見ても「ご登録とご利用は無料です」と記載されています。

しかし、運営の仕組みが分からず「何か裏がありそう」不安に思っている方も多いでしょう。

ここからは、転職エージェントの6つの裏事情をご紹介します。

裏事情①経験不足の若い新人が担当になることは珍しくない

人材紹介会社は未経験者歓迎の求人を多く出しており、新卒や第二新卒を積極的に採用しています。

転職エージェントに登録すると、「担当者が大学生みたいに若い人だった」と感じる人も多いはず。

転職エージェントは業界に精通したベテランが担当しますと宣伝されていますが、実際は社会人経験の浅い20代前半の若手の人材が多いのです。

キャリアアドバイザーの仕事は、20代から30代の転職希望者を相手に業務を進めるので、若い人材が重宝されています。

ただし、大手の転職エージェントは新人からベテランまで幅広い年齢層のコンサルタントが揃っており、自分でリクエストすることもできます。

裏事情②ノルマ達成のために希望に沿わない求人を紹介されることがある

転職エージェントは、転職希望者が内定して入社した時点で、採用した企業から紹介手数料として成果報酬を受け取ります。

つまり、一人でも多くの転職希望者を入社させることが転職エージェントの売上となり利益拡大になるのです。

コンサルタントは一人ひとりにノルマが課せられて、目標の本数や売上が決められています。

コンサルタントによっては、自分のノルマ達成のために興味のない仕事を紹介されたり、入社を勧めてくることがあります。

本来は、理想的な転職を実現するために転職エージェントに登録したはずなのに、逆に利用されてしまったら本末転倒です。

裏事情③保有求人が少ないとブラック企業の求人を勧めてくることがある

転職エージェントによっては、求人数が少ない時に人気のないブラック企業を平気で勧めてくることがありす。

公開案件には既に締め切られた優良求人を掲載して、多くの会員を集めます。

そして、実際に会員となったらブラック企業を紹介するという手口です。

最近は、介護・福祉系、IT・エンジニアの求人に多く見られるので注意が必要です。

基本的に優良求人は人気があるので、すぐに埋まってしまい、ブラック企業はいつまでも残っています。

全く転職希望者のことを考えない悪質な対応をされる可能性もあるので気をつけましょう。

裏事情④サイトに掲載されている求人がないことがある

転職エージェントは多くの会員を集めるために、人気のある締め切られた求人を掲載していることがあります。

多くの人がそれを見て「この転職エージェントは優良求人が多く見つかりそう」と思い、登録する流れになるならです。

しかし実際には、終了した案件や転職エージェントが制作したうわべだけの案件だったりするのです。

ルールが厳格に守られていないこともあり、企業側も気が付かなかったりして、規制がないのが現状です。

裏事情⑤転職成功の見込みがない人は登録を断ることがある

転職エージェントは、なるべく短期間で多くの転職希望者を入社させて、売上をアップしたいと思っています。

そのため、年齢が高く紹介できる求人がないと判断されたり、年齢に見合ったスキルや実績がないと思われた場合は、登録を断る可能性が高いです。

転職エージェントは売り込み可能な人材なのか、面接の時にシビアにチェックしています。

特にハイキャリア向けの転職エージェントの場合は、どんなに転職する熱意があっても、スキルと実績が伴わなければ連絡が来ることはありません。

裏事情⑥転職エージェントは内定後のフォローをしてくれる

転職エージェントのサポートは入社した後のフォローもあるのをご存知ですか?

転職エージェントは、転職希望者が内定して入社すると成果報酬として紹介手数料をもらうことができます。

しかし、万が一転職希望者が早期に退職または解雇された場合は、ペナルティとして返金するルールがあります。

せっかく転職成功したと思っても、解雇または退職された場合は、売上を返さなければならないため、辞めないようにフォロー体制も整っているのです。

ペナルティは転職エージェントによって異なりますが約3か月~6か月の期間があり、入社後の仕事は問題なく行われているか定期的なチェックが行われます。

転職エージェントの裏事情|報酬・手数料・年収交渉の秘密3選

転職エージェントは転職希望者と採用企業の間に入って給与交渉まで行ってくれるので役立ちます。

しかし、それにも転職エージェントの売上と大きく関係しているのです。

では、詳しく見ていきましょう。

裏事情①転職エージェントは年収アップの交渉を代行してくれる

転職エージェントの面接時に希望の年収を聞かれますが、誰でも現職よりも高収入の仕事に就きたいと考えるはずです。

実は、転職希望者だけでなく転職エージェントも少しでも高年収の企業に入社してもらいたいと思っています。

その理由は、転職エージェントの売上に当たる成功報酬は、転職者の年収が高ければ高い程、アップするからです。

転職希望者が高収入の企業に入社できれば、転職エージェントの売上もアップするというわけです。

転職エージェントは「この人は年収アップ交渉の見込みがある」と判断したら、企業の間に入って積極的に営業をします。

裏事情②転職エージェントの報酬は内定者の年収の約3割

転職エージェントは、転職希望者が内定して入社したら、一体どれくらいの報酬をもらっているのでしょうか?

転職エージェントにより異なりますが、一般的には内定者の年収の約3割と言われています。

例えば、年収800万円の求人に転職した場合、転職エージェントの報酬は240万円です。

高収入の案件を成功させれば転職エージェントの売上アップに繋がるので、企業に積極的に年収アップを交渉するのです。

逆にスキルと実績がなく年収が低い人、転職が難しい中高年は断られる傾向にあります。

裏事情③求職者は転職エージェントに紹介手数料を払う必要はない

転職希望者としては、最初から最後までお金がかかることはありませんので、気軽に利用して問題ありません。

ただし、これまで説明したように、転職者が高収入で入社することが売上に繋がるため、必死に動いていることを忘れないようにしましょう。

転職サポートは決してボランティアではなく、成果報酬型のビジネスです。

転職エージェントの都合に流されずに、意思を強く持って転職活動を進めましょう。

裏事情を知った人にもおすすめできる優良転職エージェント2選

転職エージェントの裏事情が分かったところで、優良と判断できるおすすめの転職エージェントを2つご紹介しましょう。

①リクルートエージェント

リクルートエージェント 転職

転職成功実績ナンバーワンのリクルートエージェントは圧倒的な求人数と幅広いネットワークが強みです。

公開求人は3万件以上、非公開求人10万件以上を保有しており、業界・職種は多岐にわたる総合型です。

業界最大手リクルートの知名度を活かして、全国にある幅広い企業と多くのコネクションがあります。

他の転職エージェントにはない独自の優良案件を紹介してもらえるので、登録する価値が十分にあります。

企業への年収交渉力も強いので、キャリア転職したい方、初めて転職する方にもおすすめです。

②doda

doda

パーソナルキャリアが運営するdodaは業界最大手の転職サービスです。

公開求人約2万件以上と非公開求人約10万件以上を保有しています。

ホームページは使いやすいレイアウトで、自分で求人探しもできる求人サイトとしても使えます。

特にIT、エンジニア系、技術系の求人に強みがあり、女性向け求人案件も豊富に揃います。

地元企業の転職にも強いので、地方在住の方、Uターン転職にもおすすめです。

女性のキャリアアップイベント「女性のための合同転職面談会」ではら産休・子育てをしながらキャリアアップできる企業が紹介されています。

転職エージェントの裏事情|報酬・手数料・年収交渉の秘密まとめ

転職エージェントは至れり尽くせりのフルサポートを受けられます。

ただし、忘れては行けないのは、転職エージェント言いなりにならないことです。

特に初めて転職活動する方は、「おすすめの求人です!」と熱弁されると鵜呑みにしてしまうので要注意です。

転職エージェントはあくまでサポートに過ぎず、決定権は自分にあることを忘れずに上手に活用しましょう。

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2018年10月23日
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