1年目看護師の「辞めたい」深刻な事情|転職を含めた対処法とは?

看護師 1年目 辞めたい

「入職1年目だけど看護師辞めたい」と思ったら、どうしたら良いのでしょうか。周囲に責められてしまうのではと、精神的に追い詰められている方もいるかもしれませんね。

しかし、看護師1年目で辞めたいと思っている人は、決して少なくはありません。1人で悩まずこの記事で、解決策を探ってみてくださいね。

目次

1年目の新人看護師の離職率は7.8%

「1年目で看護師を辞めたいなんて甘え?」と思っている看護師もいるかもしれません。

しかし公益社団法人 日本看護協会が実施した「2016年 病院看護実態調査」では、新卒看護師の離職率は7.8%でした。

看護師1年目 辞めたい 離職率

過去5年の調査でも新卒看護師の離職率はいずれも7.5%以上と、ほぼ横ばいの状態が続いています。毎年、新人看護師の約13人に1人が1年未満で離職していることになります。

なかでも東京の看護師の離職率は高く、常勤看護師の離職率は14.4%と全国1位、新卒看護師の離職率も9.9%と高い結果になっています。

1年目で看護師を辞めたいと思っているのは、自分だけではないのです。

参照:「2016年 病院看護実態調査」公益社団法人 日本看護協会 広報部

1年目の新人看護師の「辞めたい」理由

看護師として入職1年目で辞めたいと思う理由は、大きく3つに分類できます。1つ目は人間関係、2つ目は看護業務、3つ目は労働環境です。

1年目で辞めたいと感じた時は、どの理由に当てはまるか整理することで、対策や次に進むべき道を探しやすくなります。

 人間関係での辞めたい理由

看護師 1年目 辞めたい 人間関係

看護業界は勤務体制や指導のシステムなどが一般的な企業とは異なるので、人間関係も特殊性があります。先輩看護師、師長、医師などの様々なポジションの上司との関わりや、新人看護師をマンツーマン指導するプリセプターとの相性、さらには患者との関係など、多様な人間関係に対応する必要があります。

好き嫌いといった単純なストレスから、指導をしてもらえないという深刻なトラブル、セクハラやパワハラなどの病院の体制に関わる問題まで、様々な人間関係での問題が起こる可能性があります。

看護師1年目はただでさえ覚えることが多く忙しいうえに、人間関係の問題まで抱えてしまっては、辞めたいと感じるのも仕方ないのかもしれません。

実際の看護師の声

「先輩看護師、同期、医師、婦長、患者などとうまくいっていない」

メンバーが私たちで、リーダーが上の先輩。リーダーに自分の予定を調整してもらったり、最後に業務の報告をしてチェックしてもらったり。予定の調整をしないと業務が始まらないのだけども、声かけても無視されることがあって辛かった。人によってめっちゃ態度変える先輩だった。

先輩たちはきっと何かしら言いたいのだと思う、言えるところがないときはどうでも良いことで怒ってくる。患者さんにちょっと布団がかかってないだけで、理不尽な怒り方をされたりとか。2年目になって落ち着いてきたけど、1年目は本当にひどかった。

参照:CAREEアンケート

「プリセプターが怖い」

看護師1年目。プリセプターが怖いです。

今働き出して2ヶ月目に入りました。ICU勤務で5人の新人が配属されました。毎日覚えることが他の病棟よりおおくてきついですが、頑張っています!プリセプターがきまって、勤務はあまり被らないのですが、かぶった時には教えてもらっています。

しかし、5人の新人のプリセプターのうち3人が、やたら新人をバカにしてきます、、。そのなかに私のプリセプターも含まれています。

間違うことや、申し送りで十分な送りができないことがほぼ毎日で、先輩からしたらなんでそんなことできないの?この情報取れてないの?って感じだと思うのですが、3人でナースステーションであざ笑っていることがすごくわかります。

かと思えば優しいこともあって、なんでも相談してって連絡先を教えてくれたので、とりあえずいきなり相談のために連絡するのはどうかと思い、挨拶として、これからよろしくお願いします、的な文章を少し送ったのですが既読すらつかず、夜勤と入れ替わりできたときもとくに目を合わせることもなく終わりました。そして毛嫌いされている印象をうけます、、。

相談できるような先輩はまだいないし、こんなことで病棟を変わりたいなんて言えません、、。でも他にも聞こえるように悪口を言うひとはたくさんいて、正直もう辛いです。

病棟と自分が合わない、とかんじつつ今後良くなることを期待して続けるべきか、すぐに変えてもらうべきか、とても悩んでいます。

参照:Yahoo!知恵袋

「いじめ・無視・嫌がらせ」

完全に人。この人やだなっていう。あんまり業務に対して辛いっては思わなかった。

そのときは人が嫌すぎて、自分も覚えることに必死、だから残業も受け止められた。

一連のシカトされるとか積み重ね。自分がされてなくても人にされてるの、できない感じの人がいて、その人に対しての言い方がキツっかたのが嫌だった。

参照:CAREEアンケート

「セクハラやパワハラ」

職場で患者からセクシャルハラスメントに遭っていました。

以前から、特定患者の距離の近さに違和感を感じていました。
通り過ぎる時にぶつかってしまったように見せかけて体を触ってきたり、男性経験を尋ねられたり、デートに誘われたり。
男性のプリセプターに相談していたのですが患者さんも私と仲良くなりたいんだよ。今日は私さんが担当なんだから、私さんが担当の日に話せているのは評価しないといけない。私の自意識過剰なんじゃないかと言われ、私がおかしいのかと思いそれ以上何も言えませんでした。
患者さんを放置し、だんだんと行為はエスカレートしていきました。けれど、本当にぶつかってしまっただけだとしたら…?セクハラ扱いするのは失礼なんじゃないか…確証がない…とずっと言えずじまいでした。

最近、記録に私に対する好意が記載されるようになり、もう限界だと思い、被害を受けた直後に管理職に相談しました。

すぐに主治医に報告したのですが、主治医はどうして今まで連絡ができなかったのか、遅い。看護側が悪いとかなり怒っています。

参照:ナースカタリーナ

「指導のネグレクト」

大学病院勤務の新人看護師です。
私は同期と比べて要領が悪く、不器用で、成長が遅いです。
教育を担当する看護主任に目をつけられ、
配属3ヶ月後に、受け持ちを外されました。
それからは半年間、清拭の介助、移動介助、掃除など、助手さんと一緒に仕事をしています。
同期はもうバリバリ夜勤をこなしながら、経験を積んでいます。
看護師の仕事をやらせてほしいとお願いをしても、完璧にできると評価できるまでは、患者の安全を守れないのでダメだと言われます。。

参照:ナースカタリーナ

看護師業務での辞めたい理由

看護師 1年目 辞めたい 看護業務

看護師1年目は臨床の厳しさに直面して、リアリティショックを受けやすいため、看護師として仕事を続けていけるのか不安になる場合があります。

日々、医療ミスへの不安や患者の命を預かるプレッシャーに押しつぶされそうになる新人看護師は少なくありません。また、患者の死から立ち直れなず、自信を失ってしまうこともあるでしょう。

知識や技術を高めるためには、日々の自主学習や研修への参加など、看護師になってからの方がむしろ学ぶことが多く、負担を大きいと感じる人もいます。その一方で、看護師としての仕事にやりがいを感じられず、看護業務に身が入らないというケースもあります。

実際の看護師の声

「ミスした経験や医療ミスへの不安」

新人看護師です。大小ありますがミスばかりしてる自分に看護師向いてないなって思います。
もう仕事するのが嫌になってます。
辞められるなら逃げたい。

参照:ナースカタリーナ

「患者さんの命を預かるプレッシャー」

就職して3ヶ月、私は循環器とHCU兼任の部署に配属され勤務しています。希望の科ではありませんでしたが、人気がかなり高い科だったので嬉しく思っていました。

先輩も怖い人はいるけど比較的優しくて、同期もいい人ばかりです。しかし辛くて仕方が無いです。

勤務はまだ日勤のみ、朝7:30から情報収集し8:30~17:00が勤務時間、19:00まで残業(残業代はほぼつかない科のようです)という生活です。

人の命を預かっているという責任感と勤務の忙しさに耐えられず辞めたいという気持ちが募っています。お給料も他と比べてかなり少なく、さらになんのために頑張ってるんだろうと思ってしまってます。

実際身体が追いつかず、軽度の睡眠障害があり薬を内服していたり、1ヶ月に一度39℃の発熱など風邪を引いている状態です。病人を看るという職業柄、体調管理が大切なことは分かっていますしできる対策はとっているつもりですがかなり厳しい状態です。

家に帰っても疲れて動けず仕事が嫌だと泣きながら横になるだけ、休日も疲れすぎて動けません。

参照:Yahoo!知恵袋

「患者の死を乗り越えられない」

新人看護師です。今日日勤で受け持っていた患者さんが急変し準夜帯で亡くなられました。
昨日意識レベルの低下があったためこまめに訪室しspo2や湿性咳そう 呼吸困難感 意識レベル低下 反応 などをみて適宜吸引をかけてました。
申し送り終了後に準夜さんに引き継ぎ準夜さんもご家族さんと話されているのを確認されています。
しかし その20分後に急変され亡くなられました。
死因は誤えんせい肺炎です。日勤の時にもっと他に何か出来たのではないか。先輩と確認すべきだったのではなかったのか?と 思ってしまいます。
命を預かる仕事であるため 仕事に対して怖さを持ちながら勤務をしていました。
ですが いま 看護師という仕事に恐怖しかありません。 看護師に向いてない。今すぐ辞めたい という気持ちが強くなってしまいました。
『自分のせい』と考えてしまうのです。立ち直れないのです。 看護師となればこのようなことを誰もが通ることなのでしょうか??

参照:ナースカタリーナ

「知識・技術不足」

看護師1年目で総合病院に勤めています。
知識、経験が不足していると毎日実感していますが、多忙で責任感が重い職場に疲れを感じています。そのため転職を考えてしまいます。

参照:Yahoo!知恵袋

「自宅学習・研修など勉強することが多い」

看護師1年目です。
早く仕事に慣れるために家に帰ったら疾患の勉強などしているのですが、なかなか頭に入りません…。

活字ばっかりで直ぐに頭から抜けてしまいます。ただでさえ慣れない職場で疲れているので集中力も持ちません。

業務でも実際に患者さんと疾患の知識を結びつけられなくて果たしてちゃんと頭に入ってるのか…生かせてないなって感じます。

学生の時とは違い、テストのために勉強してる訳では無いのでどう勉強したらいいか戸惑っています。

参照:ナースカタリーナ

「やりがいが感じられない」

現在看護師として働いていますが、楽しいと思った事はありません。また自分が病気や入院経験が無いので患者さんの気持ちが分かりにくいです。
しかし、仕事自体には責任を持ち真面目に行ってます。失敗出来ないので毎日緊張しながら集中し頑張っています。
しかし、こんな興味も向上心も無い私なんかが患者さんの看護をさせて貰ってるのももはや失礼な話だと思うし、私は看護師として胸を張れないです。

参照:発言小町

労働環境での辞めたい理由

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看護師に限らず社会人1年目は不慣れなため、1つの業務をこなすのに時間がかかりやすく、心身ともに疲弊してしまう傾向があります。なかでも看護師の労働環境は厳しく、重責に見合った待遇を受けられていないと感じる人は少なくありません。

病棟がある病院では夜勤があるので体力が求められます。さらに、看護業界は慢性的な人手不足が続いているため看護師1人あたりの業務量が多いことも問題になっています。

その一方で、残業や深夜・休日出勤をしても賃金が正当に支払われなかったり、有給取得が認められないケースも。勤務体制や人員配置、賃金に関すること以外にも、教育制度が整っていないのも病院の体制に問題がある可能性があります。

実際の看護師の声

「夜勤がつらい、体力が持たない」

看護師を続けられるか心配です。
新卒看護師一年目です。現在研修中ですが、夜勤を体験で行ってきました。

仮眠を3時までとり、そこまでは大丈夫だったのですが、
明け方にはめまいがあり、そこでまた仮眠させていただいたあとには
吐き気もありました。
初めての夜勤でとても体調が悪くなってしまったので今後の自分が不安になりました。
ちなみに二交代で、16時半から9時勤務でした。
もともと低血圧で朝は苦手なほうです。

今後、本格的に夜勤を行い、皆さんに迷惑かけることだけは絶対したくない
ので、三交代制の病院に変えるべきか悩んできてしまいました。

参照:Yahoo!知恵袋

「慢性的な人手不足・業務量が多い」

看護師一年目です。

働いて約2ヶ月になりますが病棟の人手不足で毎日激務です。日勤は7時〜22時半くらいまで。毎日残業5時間は当たり前。しかもほぼ全員タダ働き。
働いて2週間で深夜。3回目で自立。技術は早く早く自立しろと急かされるも誰もしっかり教育をしてくれない。人手不足なのにまた退職者。
こんな職場在り来たりかもしれませんが、正直もう仕事に行きたくありません。早く自立しろと言われますが、業務終わるのも遅いので練習すらできないし。
まともな休みなんてほぼなし。休みと思えば、入り明け。
この看護師不足の世の中これが普通なんですか?
いつか絶対に医療事故を起こすという恐怖感で今は患者さんと接するのも看護するのも怖いです。

参照:Yahoo!知恵袋

「残業代・深夜手当・休日手当などがでない」
新人ですが、残業つけるのはまずいですか?

もちろん、自分の能力不足で仕事が終わらないときは付けませんが、明らかに時間内にこなせる業務じゃない場合や、緊急入院対応した時などはつけたいです(;_;)

参照:ナースカタリーナ

「有給が取れない」

看護師1年目のものです。
看護師1年目で有給休暇の申請をするのはあまりよくないのでしょうか…

9月に有給の申請をしたと考えてるのですが、周りの先輩は1年目のうちは有給の申請はしてなかったと言ってました、、
やはり世間的にも1年目で申請するのはあまりよくないのでしょうか?
私の病院は自分から申請しないと有給が消費できません…

参照:ナースカタリーナ

「新卒の研修・教育体制が整っていない」

全然ない、新人とってるのに教育制度それで大丈夫?って思ったことはある。研修はあるけど、病棟にあとは任せるみたいな。

どうやって新人に教えればいいのか、プリセプターもわからないままただただ業務を教えるとか、人によって教え方も全然違うし、プリセプターの力量に全部任されるというか。

参照:CAREEアンケート

「配属先が希望したところではない」

希望が通らず透析室配属になりました…
予想外というか、なんというか、ショックで立ち直れないです…
病棟で勤務してて透析室異動なら納得できるけど…

参照:ナースカタリーナ

1年目看護師の深刻な悩みは、辞める(転職)以外にも対処できる可能性がある

看護師 1年目 辞めたい 悩み 対処方法

看護師1年目で直面する悩みを解決するためには、辞めたり転職したりする以外にも対処できる可能性があります。

問題の種類によって解決策や相談する窓口が異なるので、まずは何が問題なのかを冷静に考えることが大切です。

人間関係

看護師1年目は、社会人としての経験も浅いので、人間関係を深刻に受け止めてしまいがちです。どんな職場にも気の合わない上司や先輩、同僚などはある程度はいるものなので、仕事上の付き合いと、割り切ることも大切です。

経験を重ねてこなせる業務が増え信頼されるようになってくると、きつい言葉で叱責されることも少なくなるはずです。怒られて落ち込んでしまうのは自分に自信がない証拠でもあるので、まずは技術を高めることに集中しましょう。

一方、明かないじめや、セクハラ、パワハラ、指導のネグレクトなどは師長や管理部に相談することをおすすめします。労働者の権利を不当に侵害し、業務妨害にもなる行為なので、速やかな改善を求めましょう。病院が対応してくれない場合は、労働基準監督署に相談することも検討しましょう。

看護師業務

患者の健康と命に関わる看護師の責任はとても重く、看護師1年目なら尚更プレッシャーを強く感じるのは当然です。むしろプレッシャーを感じなかったり、患者の死に慣れてしまうことの方が問題です。

日々のプレッシャーや不安に打ち勝つためには、経験を積み技術を高め自信をつけるしかありません。

知識や技術を磨く努力に加えて、過去に起きたインシデントを見ておくことも大切です。日々の業務の中で発生するインシデントは、病院でインシデントリポートとして管理されています。どんなインシデントがあるかを知ることで、ミスが起こやすい場面の分析ができ、配慮が必要な疾患や患者の特性などもわかり、事故予防にもつながります。

看護師1年目とは言っても患者の健康や命に係わるミスは許されないので、過去の事例から学ぶことが重要です。

労働環境

労働環境を変えるためには、病院との交渉に時間も労力もかける必要があります。残念ながら1年目の新人看護師ができるのは、師長に訴える程度でしょう。とはいえ、改善される可能性はゼロではないので、一度は相談する価値があります。

そのうえで、変化が見込めず、自身もその環境に合わない時は、転職を考えてみても良いでしょう。

看護師1年目は経験不足から再就職が難しいとも言われますが、実際は第二新卒として歓迎する病院も少なくありません。また、一度は入職し現実に直面しているので、新卒の時よりも自分が希望する条件がより明確になっています。希望する条件に優先順位をつけると、転職先探しの方向性が定まり、病院ともマッチングしやすくなります。

看護師不足が続くなかでは看護師を求める声は高いので、あまりに納得できない労働環境に置かれているならば、思い切って転職を検討してみてください。

【前例で学ぶ】1年目の辛さを乗り切った看護師の体験談 –

看護師 1年目 辛い 体験談

実際に1年目の辛さを乗り切った看護師の体験談をご紹介します。

先輩たちも、1年目は悩んでいたようです。

「同期に話して発散」

私は同期にとにかく愚痴って対処。
状況がわからない人より、わかる人の方が、よりわかってもらえる気がしたので。
同期がいないなら、学校の時のお友達とかでも。
そして、とりあえずこの1ヶ月を乗り切る、と
1ヶ月単位単位で考えていましたよ。

怖い先輩、他の職場にもたくさんいますよ。
理不尽なことで怒られることほど悔しいことはないです。
でもそれがないとは、少し救われますね。

私は、苦手な先輩のようにはならない!と思っていました。
そして目標とする先輩のような人であろうとも思っていました。

参照:Yahoo!知恵袋

「体調を整えて現場に通うことを目標に」

看護師一年目のとき、頭悪くて何もできなくて辛すぎて毎日病棟から飛び降りようと思っていました笑

持論ですが…
とりあえず新人は体調しっかり整えてちゃんと寝て病院に通いさえすれば大丈夫です!

数か月立つ頃には業務もこなせるようになります。
そうすると疾患の勉強とか自然とやる気になる(はず)
まず夏頃までは業務覚えて、ちょこちょこっと気になったこと調べたり、翌日受け持ちの疾患を大まかに捉えたらちゃんと寝ましょう!

私は一年目の12月からふっと肩の荷が落ちるように仕事を楽にこなせるようになりましたよ?
勉強する時間もとれるようになって、患者さんに勉強したことを生かして接することでやりがいを感じ始めました(^^)

参照:ナースカタリーナ

「転職サイトに登録して求人を見る」

私は看護師ではありませんが、あなたと同じように朝から晩まで働いて、ストレスのために新卒の会社を半年で退職してしまいました。

その時は、かなり自己嫌悪に陥りましたが、今は転職も無事にできて本当に良かったと思っています。
我慢するのも大事ですが、自分の体を一番に気遣ってください。
私の周りにもストレスで体を壊した人がいっぱいいます。
無理は禁物ですよ。

私なりの発散法なのですが、転職サイトに登録して求人を見ているだけでも少し楽になります。
転職は決して逃げではありませんので。

参照:Yahoo!知恵袋

「ボーナスでモチベーションアップ」

私の場合は1年目の12月から急に楽になったのを覚えてます。
ほぼ完全に独り立ちし、ボーナスも出て好きなものを買い(笑)
ようやく「働いてる!」っていう実感がわいたのを覚えてます。

今のつらさはずっとじゃないですよ、大丈夫!

参照:ナースカタリーナ

「1年目の苦労で2年目から働きやすくなった」

1年目の頃は貰えなかった時間外手当も少しは貰えるようになり、私は自分で言うのもあれですが仕事が早かったので先輩が終わってない分を手伝うようになると信用も増えました。
仕事が早くなったのは新人の頃に臨時入院と急変患者、重たい患者をめちゃくちゃつけられ、先輩は手伝ってくれず、主任からはすべて自分一人でやれ(保清もルート取りもアセスメントも何もかも誰にも手伝ってもらうな)だったので、早く帰るには自分が仕事早くならなきゃ行けなかったのもあります。

おかげで、今は先輩より重たくて受け持ち人数が多くて臨時入院が入っても上の人より早く仕事終わって帰れます。

参照:ナースカタリーナ

1年目での看護師転職は不利?マイナス面も要チェック

看護師 1年目 辞めたい 転職可能

1年目の看護師は転職できない?

いいえ、入職から1年未満の新人看護師でも、転職は可能です。

自分の限界を超えて努力を続けても、環境そのものや、職場との相性に問題がある場合は退職もやむを得ません。むしろ、今の職場だけで判断して、看護師に向いていないと諦めてしまうのは早計すぎます。

確かにマイナス面はありますが、転職した方が良いケースもあるのです。

1年目で転職するデメリット

まずは1年目の新人看護師が退職する場合のマイナス面と、転職するメリットを比較してみることが大切です。

1年目で退職するマイナス面は、経験が足りないため転職先でも新人として一からの指導を受けなければならないことや、給与やボーナスの総額が低くなる可能性があること、有給が一旦リセットされてしまうことなどです。

「デメリット」

  • 一から全て教える必要がある
    技術が未熟なので教育をする必要があることがデメリットとして捉えられる場合があります。
  • 社会人としてのマナーが確立していないことがある
    社会人経験が浅いのでマナー面を不安要素にされることがあります。
  • 仕事を経験したことがなく、社会に対する耐性が未知数
    1年未満の転職に社会人としての資質を疑われることも。
  • 即戦力にはならない
    即戦力が求められる病院への転職では、技術不足が不利になる可能性があります。
  • 新しい職場もすぐ辞める可能性がある
    いわゆる”辞め癖”があるのではないかと疑われがちです。

1年目でも転職・退職すべき状況

しかし、このようなマイナス面を考慮しても転職をした方が良いのは次のような場合です。

  • 給与や福利厚生制度などの待遇面に明かに問題がある
  • 教育制度がない
  • セクハラやパワハラが定常化している

いずれも病院の体制に問題があるので改善には時間がかかります。このような施設では待遇面だけでなく、看護師としての技術の向上が見込めないので、その後の転職にも不利になる可能性があります。

看護師育成に自信のある医療機関では、いわゆる第二新卒にあたる看護経験が半年や1年未満の新人看護師の採用にも積極的なのでおすすめです。

1年目で転職しなくても対処できる可能性がある状況

逆に転職しなくても対処できるのは、次のようなケースです。

  • 上司や先輩の指導が厳しい
    いじめやネグレクトは問題ですが、指導が厳しい上司や先輩は新人看護師にとっては、ある意味ありがたい存在です。技術が未熟で作業に時間がかかるうちは、厳しい叱責を受けることもありますが、技術が向上して要領よく業務をこなせるようになれば怒られることは減ります。むしろ新人に指導も教育もなく、早々に独り立ちさせられる施設は、医療ミスを起こすリスクが高く危険です。
  • 看護師として技術に不安がある
    初めから看護師技術に自信がある人はいないので、日々の勉強と臨床経験を積むことで技術を高めるしかありません。まずは現在の職場で習得できる技術を身につけてからでも転職は遅くないでしょう。
  • 希望の科に配属されなかった
    目指してきた看護師像との違いにショックを受けているかもしれませんが、どの科に配属されても学ぶべき技術と知識はあります。せっかく配属されたことをチャンスにして、学べることは全て身につけるくらいに貪欲になってみては。

1年目の新人看護師が転職に有利に働くこともある

看護師1年目は転職に全て不利なのかと言えば、実は有利に働くこともあります。

「1年も仕事がもたない人」という悪いイメージが先行している場合もあるので、転職理由を明確にして意欲を見せることが大切です。むしり1年目をメリットとして活かし、自分の価値を高めることで転職活動がスムーズ進みやすくなります。

「メリット」

  • 採血など基本的な技術は身についている
    入職後に経験した採血などの基本的な技術が強みになります。
  • 社会の厳しさを経験済み
    社会人経験があるので、節度ある言動ができ、部署の構造や1日の業務の流れなどを理解していることがメリットになります。
  • 伸びしろや体力がある
    看護技術を身につけている途中なので伸びしろがあり、年齢的にも体力があることが強みです。
  • 再起をかけているので意欲がある
    より良い看護師に成長することを目指すうえでの前向きな転職であるという意欲が、好意的に評価される可能性があります。
  • 自分なりの看護ケアの方法が確立しておらず、職場風土に馴染みやすい
    看護方法を確立していない分、自分のやり方に執着せず新しい職場の風土に馴染みやすいのがメリットです。

キャリアコンサルタントへ相談できる転職サイトが重要になる

新人看護師の心強い味方になるのが転職サイトです。

転職サイトを利用すると、担当のキャリアコンサルタントが入職まで、きめ細かくサポートしてくれます。退職に至った理由のヒアリングから、どこに転職すれば悩みを解消できるかなどアドバイスをもらうことができ、自分に合う職場を見つけやすくなります。

また、新人看護師では対応に困るような各種手続きや転職のノウハウがあるので安心感があり、病院情報も豊富かつ詳細なので、給与や福利厚生などの直接は問い合わせにくい内容も確認できるのがメリットです。

1年目の新人看護師が転職活動で注意すべきこと

看護師 1年目 辞めたい 転職 注意

看護師としてキャリアアップするためには、転職先の環境はとても重要です。もっとも重要なのが、転職先の教育制度が完備されているかどうかです。残念ながら、1年未満での転職は未経験と同じような評価にしかなりません。看護師として自分を高められる職場を探しを心がけましょう。

退職理由はできるだけポジティブに!「すぐ辞めそう」という不安を払拭

転職活動では前職の退職理由を必ずと質問されますが、その際に、ネガティブな理由・具体性が乏しいふわっとした理由はNGです。採用側から見て「仕事への意欲が感じられない」「精神的に弱い」と思われて、不採用になる可能性が高いです。

例えば、「人間関係が嫌で辞めた」「なんとなく合わなかった」「仕事が辛かった」のような理由はネガティブで具体性にも乏しく、自分本位で客観性がありません。

人間関係に問題があった場合も、まずは問題に至った経緯をできるだけ具体的に分析し、自分がどのように対処したかまで説明できるようにしましょう。問題を解決しようと努力したことや、看護師としてのキャリアップのために転職を早めに決断したことなど、ポジティブな理由を考えましょう。

1年目の転職ではハードルの高い転職先がある

1年目の看護師の転職では、なかなか受け入れてもらえない転職先もあります。高いスキルや知識、経験を求められるような職種は1年目の転職で避けましょう。

例えば、訪問看護・介護施設、クリニックなどは、教育制度などが無い場合がほとんどで、即戦力のある看護師を求めているので経験者の採用が優先されます。こうした施設では看護師数は限られているので、そもそも技術が未熟な看護師では患者を担当させるにはリスクが大きすぎるのです。

しっかりと教育制度のある病院で、経験を積み技術を身につけた後でも、これらの施設への転職は遅くありません。まずは自分の技術を向上させてから挑戦しましょう。

研修や教育制度の整った職場を探す

看護師1年目の転職先で何よりも優先したいのが、研修や教育制度が整った職場であることです。1年目は経験が浅く技術も未熟です。転職先の教育制度が整っていないと、今と同じような悩みを抱えることになってしまう恐れがあります。

不安や悩みを払拭するためにも、技術を磨き、看護師として成長して自信をつけることが重要です。自信がつけば、上司に怒られる機会は減り、看護業務への不安も少なくなっていくからです。

まずは基礎を固めることに専念しましょう。

初めてでもしっかりサポートしてくれる看護師転職サイト

看護師の転職サイトの中でも、1年目の新人看護師の転職におすすめの転職サイトは「看護roo!」と「看護のお仕事」です。

なぜこれらのサイトがおすすめなのか、それぞれの特長について解説します。

転職サイト①看護roo!(ルー)

看護師 転職サイト おすすめ

「看護roo!」は看護師向けの転職サービスの他、看護師のための掲示板「ナースカタリーナ」や国家試験対策サービスなども提供する看護師のための総合サイトです。求人数は約5万件で看護師派遣サービスも行っています。

サイトに寄せられた看護師の生の声から、看護師が転職で求めるサービスが充実していると評判の良いサイトです。求人数が多いので紹介してもらえる病院が多いことに加えて、担当者が面接に同席してくれるので、転職が初めての1年目の看護師の転職もしっかりサポートしてもらえます。

 転職サイト②看護のお仕事

看護のお仕事 看護師 転職 サイト

看護のお仕事は、全国展開する日本最大級の看護師向け転職サイトです。清野菜名さんがイメージキャラクターを務めるテレビコマーシャルで知っている方も多いのではないでしょうか。

「職場のリアルがわかる転職サイト」のモットーにしているだけに、職場の情報が豊富で待遇面から人間関係まで、知りたい情報が得られるとユーザーからも評価されています。

人間関係に悩んで辞めたいと考えている看護師、1年目で初めての転職に不安な看護師にはおすすめ。

1年目の看護師転職で知っておくべきこと6つ

看護師 1年目 転職 ポイント

1年目の看護師の転職では、事前に心得ておきたいことがいくつかあります。気になるボーナスや有休の取得について、奨学金はどうすれば良いのかなど、6つの項目について解説します。

ボーナスの取得

ボーナスの支給日を挟んで退職する場合には、ボーナスは支払われます。ボーナスの支給月は一般的に6月、12月、年度末なので、現在の職場のボーナスの支給日を確認しておくと良いでしょう。

転職するのにボーナスはもらいにくいという方もいるかもしれませんが、ボーナスはこれまでの労働に支払われる対価なので問題なく受け取れます。たとえ有休消化に入っていた場合も、退職日がボーナス支給日の後であればボーナスは支払われます。

有給の取り扱い

有給取得は労働者の権利なので、転職が決まっていても在職中は有給を取得することは可能です。看護師1年目でも有給は支給されるので、転職を期に残った有休を消化したい人は、その旨を職場に伝えましょう。

ただし、看護師が不足している病院は多いので、完全に有休を消化したいのであれば、早めに退職の意思を伝える必要があります。次の看護師を確保できない限り、なかなか有休消化は認められないからです。多くの職場では1か月前までに、退職の意思を伝えることになっていると思いますが、有給の残日数が多い場合や転職先の入職日が決まっている場合は、2~3か月前に伝えるのがベターです。

奨学金の返還

病院から奨学金を受けて看護の専門学校や大学に通っていた人は、奨学金の返済を免除してもらう代わりに一定期間その病院に勤務することを求めれる場合がります。

結論から言うと、この期間中でも退職は可能です。これは憲法22条「職業選択の自由」が定めるもので、労働者は自由意志で労働環境を選ぶことができます。途中退職に違約金を請求する病院があるかもしれませんが、支払い義務はないので、請求された場合は労働基準監督署や弁護士などに相談することをおすすめします。

一方で、奨学金の返済は必要になります。既に病院で勤務した期間を規定されている期間から差し引いて、残りの期間分の返済を求められる可能性があります。返済方法については相談し分割で支払えるようにしてもらいましょう。転職先の病院が一括返済として立て替えてくれる場合もあるので、転職時に相談していても良いでしょう。

退職までの流れ

退職の意思が固まったら、直属の上司に退職の意思を伝え、相談のうえで退職日を決めます。転職先と入職日が決まっている場合は、希望する退職日を伝えましょう。

後任者への引きつぎのスケジュールを決め、有給取得の希望があれば、その日程でスケジュールも調整します。
引き継ぎ内容は書面にまとめておくとスムーズです。

第二新卒の期間と扱われ方

第二新卒にははっきりした定義はありません。ただ新卒と言われるように、新人と同じ扱いだと考えておきましょう。そのため転職後もプライマリーがついて指導を受ける可能性が高いです。

およそ1年間は新人として扱われ、教育も行われるので、この期間はしっかりと基礎を固める努力が必要です。

ナースセンターやハローワークの活用方法

全国のナースセンターやハローワークでも、転職先の紹介は行っています。ただ、転職サイトに比べるとサポートは手厚いとは言えません。

特に職場の雰囲気や人間関係など、数字に表しにくい条件についての情報は得にくいでしょう。

また、ハローワークは看護師の求人だけを扱っているわけではないので、担当者が病院の事情や看護師の働き方などに詳しくない可能性もあります。

自分ではどうしようもなくなったら、一度相談してみよう

「看護師1年目は本当に辛かった」「1年目は辞めたい気持ちでいっぱいだった」と振り返る先輩看護師は少なくありません。しかし、1人で辞めたい気持ちを抱え込んで看護師を辞めてしまう前に、一度相談してみることが大切です。同期に愚痴るだけでもストレス発散になるはずですよ。

それでも解決しなければ、転職サイトに登録することをおすすめします。転職サイトでは、転職・復職に向けた病院や美容クリニック、年収・給料の良い案件から、アルバイトなど様々な募集が閲覧できます。

1年目看護師の可能性は、まだはじまったばかりです!

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