東京で人気の看護師求人は?おすすめ転職サイトと選び方解説!

東京の看護師

東京で看護師転職をしたいけど、看護師の転職サイトはたくさんあって、どれを使えば良いのか分からない……。

そこで本記事では東京で看護師の転職を希望している人に向けて、おすすめの転職サイトやその選び方・使い方、年代や職場別の年収相場など耳寄りな情報をご紹介していきます。

目次

東京の看護師転職サイトおすすめ3選!

転職サイト

ここでは東京で看護師の転職あるいは就職を考えている人におすすめの、看護師転職サイト3つをご紹介します。

転職サイトを選びでは希望地域の掲載求人数がポイントになります。求人数が多ければ多いほど、希望条件にマッチした職場に出会える確率も上がります。

こちらが東京の求人数が多い転職サイトベスト3です

転職サイト 東京都の看護師求人数
ナース人材バンク 20,598件
看護のお仕事 14,195件
ナースではたらこ 11,796件

各転職サイトの特徴もあわせて解説するので、参考にしてくださいね。

転職サイト【1位】ナース人材バンク

 

東京都の求人数 20,598件
キャリアパートナー 履歴書添削・面接対策・転職希望先でのヒアリングを元にした情報提供など
満足度 利用満足度97%
特徴 求人数がトップクラス
フリーダイヤル 0120-515-269
受付時間 平日9:30~20:00 土日祝9:00~18:00

今回ピックアップした転職サイトの中でも、とびきり多い求人数が「ナース人材バンク」の強み。

2020年6月時点で東京都の求人数は20,598件と断トツです。

2003年にサービスを開始し、また現在では年間10万人以上の看護師が利用しているということもあり、蓄積されたノウハウや実績の面でも優秀な転職サイトです。

さらにキャリアアドバイザーは看護師専門・地域専任となっており、地域に密着したより詳細な情報を得られるのも特筆すべき点です。

また東京都の求人トップページには、看護師求人の傾向がわかる「東京都の看護師求人のいろは」も紹介されているので参考にすると良いでしょう。

口コミ

最初は、社会人マナーとして声高いや絵文字メールにちょっと…と思いましたが、とことんまで話を聞いてくれて何を自分が望んでいるのか?と考えさせて頂きました。今までのサイトさんと違い、将来を見据えた選択肢を提案してくれました。また、紹介して働いている方やまた職員はどんな年齢層かどういった勉強してるのか、差し障りがない範囲で教えてくれました。とてもわかりやすく、かつ依頼者の立場を考えてくれてます。

引用:みん評

担当の人がとても熱心な方で、登録してからすぐオススメの病院が4件あることを教えてもらいました。
離職してすぐに働きたかったので、4件の求人があったのは嬉しかったです。
その後、何回も求人を教えてもらい、毎日面接の日々でドタバタしていましたが、登録してから3週間くらいには働く病院が決定しました。
働き始めた初日、担当の人から携帯に電話があり、これから頑張るようにと背中を押してくれる言葉を頂きました。働き始める前に、どんな病気を患った患者さんが多いのかや、働くにあたって必要となる書類を教えてもらえたので、働いてからもスムーズに日々をすごせています。

引用:みん評

転職サイト【2位】看護のお仕事

看護師 転職サイト 看護のお仕事
東京都の求人数 14,195件
キャリアパートナー 書類選考対策・面接対策・応募手続きや待遇についての交渉代行可
満足度 友達に勧めたいランキングNo.1
特徴 アフターフォローチームがある
フリーダイヤル 0120-963-668
受付時間 平日のみ9:00~21:00

看護のお仕事」の求人数は14,195件とナース人材バンクに次ぐ多さです(2020年6月現在)。

看護のお仕事の特徴は、実際にサービスを利用して転職した看護師さんへのヒアリングによって、希望する職場のリアルな情報が手に入る点です。

さらにはキャリアアドバイザーも実際にその施設に足を運んで情報を集めるといった力の入れようで、看護師転職における情報収集力はピカイチ。

電話以外にもLINEを利用した相談が可能で、ちょっとしたことでもすぐに相談できる対応力の高さも人気の秘訣かも知れません。

口コミ

以前勤めていた職場では、私はまだ新人だったんでシフト調整や休み希望が出せず、転職するのに困ってました。けど、担当者さんが私の仕事状況を知って、面接先の病院に日程を合わせるように調整してくれました。あと夜勤ばっかり続いていたんで、夜勤ができるだけ少ない病院を探してほしいというワガママを言っても、すぐ対応して病院を探してくれたんで良かったです。

引用:みん評

別の転職サイトが役に立たず、友だちに勧められ使用しました。
役に立たなかったサイトでは私の希望条件を全否定しましたが、このサイトは調べてみますとのこと。なかなか希望に合う条件の病院は少なかったのですが、見つけたときは迅速に対応してくれました。また、進捗状況も説明してくれるので信頼できました。ラインでのやりとりをしていましたが、電話する前にラインで予定を聞いてくれるところも好感を持てました。履歴書添削や面接対策も丁寧にしてくれ、希望の病院に就職することができました!

引用:みん評

転職サイト【3位】ナースではたらこ

 

東京都の求人数 11,796件
キャリアパートナー 履歴書添削・面接対策・条件交渉の代行など
満足度 2019年看護師さんの対応満足度No.1
特徴 レイズ・ザ・サラリーキャンペーン
フリーダイヤル 0120-921-960
受付時間 24時間

ナースではたらこ」の東京の求人数は11,796件(2020年6月現在)と、こちらも1万件を超える求人数を保有しています。

ナースではたらこは厚生労働省が委託した審査認定機関から「職業紹介優良事業者」としての認定を受けた、信頼性が持ち味の転職サイトです。

また自分の条件に合った求人情報を探すだけでなく、働いてみたい病院や医療機関に非公開の求人がないかどうか確認してくれる「逆指名」も特徴のひとつ。

アドバイザーが面接時に同行してくれるサービスもあり、面接が苦手な方にもおすすめできる看護師転職サイトです。

東京都の求人トップページでは、都内で看護師募集の多い地域も紹介しているので参考にしてくださいね。

口コミ

初めての転職で不安でした。でも、面接でどうしたら上手くいくのかっていうコツや履歴書の正しい書き方から教えてもらえたんで、不安の要素が一つ一つなくなったような気がします。
本当に転職しようかなって困惑した時も、親身になって話を聞いてくれたりもしました。
夜勤があったり、早出があったり時間が不規則だったので、あまり連絡を取り合うことはできなかったんですけど、電話が繋がった時にはようやく………って感じも全くしなかったです。
転職するまで働いていた病院での鬱憤や愚痴も聞いてくれて、担当の人は友達みたいでした。
私と同じくらいの年齢だったので、気があったのが一番よかったです。

引用:みん評

他の求人サイトを使っていたけど、扱っている求人の数が少ないのか、全然希望通りの求人が見つからなかった。友人が求人数が多いと言っていたからナースではたらこに登録してみると求人数がすごく多くてびっくり。非公開求人も扱っているらしいから、数が多いとのこと。
数が多すぎて絞りきるのに、前のサイトより時間はかかったが、希望通りの求人に出会えてよかった。
今後転職する際は、また利用したい。

引用:みん評

東京おすすめ看護師求人情報をピックアップ!

求人のチェック

ここからは、実際の看護師求人情報を、上記のおすすめ転職サイトからピックアップしてご紹介します。

さらに詳しい情報を知りたい方は、各転職サイトで確認してみてくださいね。

1.湘南美容クリニック

年収 480~608万円
業務内容 オペ介助・診療補助・医療器具の管理
職場の雰囲気 変わった人が多いが人間関係は比較的良好(口コミサイトより抜粋)
教育制度 先輩看護師による現場研修
東京での集合研修
中途入職者研修あり
福利厚生 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
勤続3年以上で退職金あり

※全て記事執筆現在(2020年6月)の情報です。

記事執筆現在、「ナースではたらこ」で求人情報が出ています。

美容クリニックのため残業も夜勤もなく、それでいて年収は相場よりもかなり高め。

美容外科という特殊性のためマニュアルや覚えることが多いぶん、研修などの教育体制が充実しており、美容医療に興味のある人におすすめの職場です。

湘南美容クリニックの口コミ(利用者)

予約なしの来院でしたが、丁寧に対応していただき、施術を受けることができました。カウンセリングではボトックスの効果について説明していただき、特に押し売りもなく受けたい施術のみを契約することができました。今回はアラガンボトックスを額と目尻に注射していただきました。注射の前に、目を開けずらくならないかをしっかり確認していただけたのが安心しました。痛みはそこまでありませんが、笑気ガスの麻酔もつけることができるので、痛みに弱い方は検討した方が良いと思います。ボトックスは4ヶ月おきくらいのペースで打つのが良いそうなので、また伺いたいと思います。

引用:Caloo(カルー) – 口コミ

顔と背中のケミカルピーリングをしに行きました。
シミやニキビ痕が薄くなるという事で興味がありました。
美容外科クリニックらしくとても綺麗な待合室で、周りへの配慮がされておりとても通いやすいと思いました。いつもとても混んでました。
カウンセリングは先生の前にスタッフとするのですが、こちらの質問にもしっかり答えてくれて、わからない事は先生からお話があり、色々相談しやすいです。費用も明確でわかりやすかったし、安いと思いました。

引用:Caloo(カルー) – 口コミ

2.ようせいクリニック

年収 480~560万円
業務内容 クリニック看護業務
職場の雰囲気 家族経営のため人間関係がやや複雑(口コミサイトより抜粋)
教育制度 先輩看護師による現場研修
各種勉強会(自由参加)
福利厚生 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
寮(家賃30,000円/月)
保育施設(利用料金500円/日、0歳児:8,000円/月、1歳以上:6,000円/月)
65歳まで再雇用あり

※全て記事執筆現在(2020年6月)の情報です。

記事執筆現在、「看護のお仕事」で求人情報が出ています。

夜勤を含む業務のため年収は相場よりも高めで、収入面は全く問題ナシ。

また保育施設が付属しているため育休などのブランク明け看護師が多く、子育てに対する理解や配慮も行き届いた、ママさんナースが働きやすい職場です。

ようせいクリニックの口コミ(利用者)

平日の来院ということもあったのか、それほど混んでいなく、待ち時間もわりと少なかったです。
看護師さんの対応も優しくて丁寧だったので、好印象でした。

引用:Caloo(カルー) – 口コミ

3.新宿レディースクリニック

年収 530~550万円
業務内容 【手術室業務】手術説明・血液検査・手術中の直接介助・手術後フォロー
【外来業務】診療治療の介助・内診診察時の介助・点滴・投薬・採血など
職場の雰囲気 私語禁止など厳格だが人間関係はまずまず(口コミサイトより抜粋)
教育制度 先輩看護師による現場研修
福利厚生 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
スキー旅行
一週間程度の海外研修
ユニホーム貸与
勤続3年以上は社宅可(要相談)

※全て記事執筆現在(2020年6月)の情報です。

記事執筆現在、「ナース人材バンク」で求人情報が出ています。

西新宿駅から徒歩1分という交通アクセスの良い立地や、1年目から高収入を得られる待遇の良さが人気の職場です。

また比較的新しい施設のためか、クリニック内の動線の良さや設備の清潔さを評価する口コミが多いのも特徴です。

新宿レディースクリニックの口コミ(入職者)

現在のクリニック名に変わる前、パートとして働いていました。 産婦人科を受診される患者さんは、婦人科検診(主に性病検査)や中絶希望の方が多かったです。歌舞伎町が近いため、夜のお仕事をしてる方も多く中絶2~3回目の方もざらでした。 立地的にも高級な所でしたし、美容外科もされていたので、患者さんへの言葉遣いやプライバシーへの配慮はしっかりしていました。丁寧な言葉遣いが身に付くと思います。

引用:ナース人材バンク

東京都の看護師事情|離職率や理由は?

ここからは、東京都の看護師を取り巻く環境について見ていきましょう。

都が発表している「都内看護人材確保に関する参考データ」を参考に、看護師の人数や離職率、離職理由まで解説します。
参考:都内看護人材確保に関する参考データ

東京都の看護師は人口に対して少ない!

厚生労働省の報告によると、東京都の人口10万対看護職員数は932人で全国平均の1,228人を大きく下回りました。


東京都だけでなく埼玉県・千葉県・神奈川県の一都三県全てが看護師数が全国平均よりも低い結果に。

首都圏エリアは慢性的に看護師が不足してていることがわかります。

離職率は全国平均より高め

平成28年度の東京都の常勤看護師の離職率は13.8%。さらに、新卒看護師の離職率は9.2 %といずれも全国平均の10.9%を上回っています。

なお平成22年から28年までの調査で、東京都の看護師の離職率が全国平均を下回ったことはありません。この間、東京都の常勤看護師の離職率は14%前後を推移している状況で、全国平均の10%前後と比較すると約4%も離職率が高いことがわかります。

東京都の看護師離職率

常勤看護職員離職率 新卒看護職員離職率
全国 10.9% 7.6%
東京都 13.8% 9.2 %

東京の看護師の離職理由トップ3は?

離職理由については、出産・育児が19.9%とトップでした。

離職理由トップ3

離職理由
出産・育児 19.9%
転居 11.2%
健康問題 10.8%

40代までの比較的若い年代の看護師は結婚や出産・育児を離職理由にしている割合が多い一方で、50代以降では自分の健康問題の他に、家族の介護問題や医療事故への不安を離職理由にする看護師が多くなる傾向がありました。

また、幅広い年代の看護師が離職理由に勤務多忙挙げています。

東京都ナースプラザ(ナースセンター)とは?復職研修も充実!

東京都では看護職員をサポートするために、東京都ナースプラザを開設しています。

東京都ナースプラザとは、他の地域でいうところのナースセンターとほぼ同じような役割の機関です。就業相談や就職先の紹介、復職支援のための研修など、看護師を総合的にサポートする様々なサービスを提供しています。

東京で看護師として働くなら、ぜひ活用しましょう。
参考:東京都ナースプラザ

ナースプラザで受けられる研修は?

東京 看護師 ナースプラザ

ナースプラザでは東京都在住の離職中の看護師(ナースバンク登録が必要)と、現在都内で勤務中の看護師を対象に、研修の参加者を募集しています。

再就職支援研修から指導者向けの研修まで、幅広い研修内容ですべて無料で受講できます。

どんな研修がある?

ここではナースプラザが行っている研修で、離職中でも参加できる研修の一部を紹介します。

「再就業支援研修」
離職中の看護師を対象に、再就職に向けた講習や採血や点滴などの技術研修を行います。

「高齢者看護関連研修」
高齢者に多い認知症のケアや事故防止などについて学ぶ研修です。

「在宅・地域看護関連研修」
在宅や訪問介護の知識を身につける研修です。一部の研修は就業者向けです。

「最新の知見・技術研修」
さまざまな症例について、最新の知識や技術を学ぶ研修です。主に就業中の看護師対象の研修ですが、離職中の人も一部参加できる研修があります。

「 看護と安全研修」
離職中の看護師向けに、感染管理と災害看護の研修が開催されています。

「今日的課題研修」
現在求められる看護師の役割について学び、必要な知識を身につけるための研修です。

「リーダーシップ育成研修」
経験者向けにプリセプター研修やチームリーダー研修などを開催しています。

「訪問看護師育成のための研修」
訪問看護師を育成するための29日間のコースです。訪問看護師に興味がある方におすすめです。

公式サイトの研修一覧ページに、詳しい研修内容が掲載されているのでチェックしてみてくださいね。

※上記の研修内容は執筆現在の情報です。今後、日程が変更や中止になる可能性があるので、その都度公式サイトでご確認ください。

参考:研修一覧|東京都ナースプラザ

申し込み方は?

申込は郵送かホームページからできます。
申し込みから1週間程度で受講可否決定通知が届くことになっています。

また、離職中の場合は事前にナースバンクに登録する必要があります。こちらもインターネット経由のeナースセンターから登録でき、再就職に役立つ情報が得られるので、ぜひ登録しておきましょう。

参考:ナースプラザ研修|東京都ナースプラザ

【東京都ナースプラザ】さらに復職支援を受けるならこの研修

東京 看護師 ナースプラザ

ナースプラザでは復職支援に特化した研修を行っています。

子育てなどで離職期間が長く復職に不安がある人は、こちらの研修がおすすめです。

「手厚くしっかり体験コース」「気軽にさくっと体験コース」「学校に戻って体験コース」の3つから選べて、期間も1日~7日間まで揃うので参加しやすくなっています。

「手厚くしっかり体験コース」

都内26カ所の病院で復職支援研修や就業相談ができるコースです。

コースは講義がメインの1日コース、病院実習基礎を学ぶ5日コース、より実践的な実習を学ぶ7日コース、7日助産師コースの4種類です。

「気軽にさくっと体験コース」

都内で独自に復職支援研修を行っている施設を紹介してもらい、各施設で実習などの研修を行うコースです。身近な地域の施設が会場となるので参加しやすく、施設の特色を生かした独自の研修が受けられるのが特徴です。

「学校に戻って体験コース」

都立の看護専門学校の模擬病棟や実習室などで行われる研修です。学生が実習に用いる機器が充実しているので、まずは技術を学び直したい人にもおすすめです。

もちろんすべての研修の受講料は無料なので、復職のファーストステップとしてぜひ活用しましょう。

なおこちらの研修も、ナースバンクに登録していることが参加条件になります。

参考:復職支援研修|東京都ナースプラザ

東京の看護師転職で転職サイトって必要?

転職

東京で看護師転職をする場合に、転職サイトは本当に必要なのでしょうか。

ここでは転職サイトが看護師の転職にとってどう役立つのか、ハローワークや看護協会といった他の転職方法と比較しながら、転職サイトならではの強みを解説していきます。

看護師の転職方法にはどんなものがある?

看護師の転職方法は、以下のものが代表的です。

  • ハローワーク
  • 看護協会
  • 知人の紹介
  • 求人(転職)情報サイト
  • 雑誌や広告
  • 病院のホームページ

それぞれ強みや不利な点が異なるため、以下の表にそれぞれの転職方法におけるメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

転職方法 メリット デメリット
ハローワーク 全国に窓口がある 実際に窓口に行く必要がある
看護協会 看護職経験者による転職相談がある 面接や交渉の準備は全て自分で行う必要がある
知人の紹介 面接の簡易化などで採用されやすい 自分にとって良い職場とは限らない・知人の手前断りにくい
求人(転職)情報サイト 掲載求人数が多い・条件の比較が容易 良い転職ができるかどうかはアドバイザー次第
雑誌や広告 意識して探さなくても目に入ってくる 条件の比較が面倒
病院のホームページ 入職前に施設の見学が可能 自分の希望に合った求人を探すのが手間

中でも求人情報サイトを利用しての転職は、デメリットが比較的少なく手軽な手段です。

CAREE編集部が転職経験のある看護師を対象に行った調査によると、実際にはアドバイザーへの依存度が大きいことがデメリットとして挙げられていますが、「条件に合った職場がすぐに見つかる」「転職活動が効率的に進められる」などメリットも大きいことが大きな特徴です。

東京の看護師転職には転職サイトがおすすめ!

これらの転職方法をまとめると、より良い条件での転職や希望に合った求人を見つけるためには、やはり転職サイトを利用するのがおすすめです。

膨大な求人数があれば今よりも良い条件の求人を見つけることもできますし、気になる求人がいくつかある場合はじっくり比較して検討することも簡単にできます。

転職サイトは複数登録すべき

CAREE編集部が転職経験のある看護師を対象に行った調査によると、転職サイトは2つ以上登録したほうが、良い結果が得られることが多いようです。

単純に転職に関わる情報が多く手に入るというのも大きなメリットですが、何よりも自分に合ったキャリアアドバイザーと出会える確率アップに繋がる点が重要です。

キャリアアドバイザーとの相性が悪いと不本意な転職に繋がってしまうこともあるので、転職サイトはなるべく複数登録し、親身になってサポートしてくれるキャリアアドバイザーを見つけるようにしましょう。

成功する看護師転職サイトを選ぶ基準とは

転職に成功

ここでは看護師転職サイトを選ぶ際に、重視すべきポイントを解説していきます。

東京で希望条件を満たす求人数が多いかどうか

何はともあれ、まずは選択肢が多いことが第一条件になります。東京での求人数が多ければ多いほど、実際に転職先を探す際の選択肢も広がるというもの。

転職サイトによっては非公開の求人情報の提供を行っていることもありますが、こちらは数やその内容も外からでは分からないため、あまり重視する必要はありません。

転職サイトを選ぶ際は、公開されている求人数が多い=取れる選択肢が多い転職サイトを優先的に選ぶようにしましょう。

キャリアアドバイザーによるサポートの有無

キャリアアドバイザーのサポートがあるかどうかも、転職サイトを選ぶ際に重要視したいポイントのひとつです。

看護師転職においては、提出する履歴書の添削や面接対策の準備など、より具体的・実践的なアドバイスをしてくれるキャリアアドバイザーの存在が欠かせません。

転職サイトによっては休日や給与など条件面での交渉もキャリアアドバイザーが代行してくれる場合もあり、交渉ごとが苦手な人にとっては頼もしい味方になってくれるでしょう。

電話窓口があり緊急時にも対応できる

問い合わせ先がメールフォームだけ、あるいは担当のキャリアアドバイザーの連絡先のみという転職サイトは要注意。

こういった転職サイトでは不測の事態が起きたときに対応そのものができなかったり、対応が遅れてしまうことがままあります。

できればフリーダイヤルの電話窓口が設置されており、土日や祝日でも営業していたり24時間対応の窓口があると、緊急時でも慌てずに済みます。

こうした電話窓口の有無も、転職サイトを選ぶ際にチェックしておいたほうが良いでしょう。

求人情報の選び方3つ。好条件のクリニックとは?

好条件のクリニック

登録する転職サイトを決めたら、次は求人情報の選び方を確認していきましょう。

より良い求人情報を選ぶ大きなポイントは、以下の3つです。

・.看護師求人の年収相場より高い
・口コミで評価が高い
・知名度・人気が高い

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

条件1.看護師求人の年収相場より高い

求人情報の選び方で最も大切なのは、年収が相場と同程度か、または相場より高いことです。

転職する理由は人によって様々ですが、厚生労働省が実施した看護職員就業状況等実態調査によると、他施設に対する興味や給与に対する不満、休暇の取りにくさなどが挙げられています。

しかし転職するからには、少なくとも転職活動に費やした時間や労力に見合った年収の職場に転職したいもの。

まずは年収が相場と比べてどうかを確認してから、職場の環境面なども合わせて求人情報を厳選していきましょう。

参照:厚生労働省「看護職員就業状況等実態調査結果」

東京の看護師の年収は?

まずは東京の看護師の年収相場がいくらなのか、実際に確認してみましょう。

CAREE編集部が独自調査したところ、東京都の看護師の平均年収は427万2000円と全国平均を上回っています。

正看護師の全国平均年収は女性が396万9,600円、男性で409万5,600円と比較すると、東京の看護師の年収は比較的高いことがわかります。

東京都の看護師の平均年収 全国の女性看護師の平均年収
427万2000円 396万9600円

※平均年収は、CAREE編集部が厚生労働省への問い合わせと多数転職サイトの調査から独自に算出したものになります。

参考:看護師の平均年収は?相場より低い場合は年収UPを検討すべき?

クリニック別平均年収

クリニックにも多くの種類がありますが、その給与や平均年収にはいくらか差があります。

クリニックの知名度やクリニック自体の規模によっても異なりますが、クリニックの種類ごとの平均年収はおおむね以下のようになっています。

クリニックの種類 平均年収
美容クリニック 450~550万円
精神科クリニック 300~400万円
整形外科クリニック 450~550万円
脱毛クリニック 450~550万円
小児科クリニック 350~420万円
産婦人科クリニック 350~420万円

こうした点も踏まえて、年収が相場よりも高い理想的な転職先を探していきましょう。

転職サイトの年収・給料ランキングが便利!

看護師向けの求人サイト「ジョブデポ看護師」では、転職の際に参考となる2つのコンテンツを公開しています。

  • ナースの年収・給料ランキング
    29万件以上の求人情報を元にしたランキングで、地域ごとの給料相場や求人数が一目で分かるのが大きなメリット。
    自分がこれから応募しようとしている求人の条件が、地域の相場と比較して良い条件かどうかを測る目安として活用しましょう。
  • 看護師の年収・給料
    こちらは実名の施設名と、そこに勤務する看護師さんの年収や給与明細が確認できるコンテンツ。
    さらにサイトに登録すれば、職場の雰囲気や忙しさ、離職率など実際の内情もチェックすることができます。

また先にご紹介した「ナース人材バンク」でも、東京での転職を考えている看護師さんにとって有用なコンテンツが公開されています。

  • データで見る東京都の求人
    平均年収と全国平均の比較や、勤務形態や配属先などの詳細な募集状況などがまとめられています。
    保健師や准看護師など他の資格の年収についても確認でき、特に平均年収に関する情報は求人情報の条件の良し悪しについて、格好の判断材料になるでしょう。

条件2.口コミで評価が高い

とはいえ求人情報にどれだけ耳障りの良いことが書かれていても、それが本当がどうかは内部の実情を知る看護師さんにしか分かりません。

そこで転職においては、実際に働いている人の口コミで評価が高いことが、条件として非常に重要なポイントになります。

そんな中で人気を集めている求人サイトが、ナースによる病院の口コミ情報が豊富な「ナスコミ」です。

気になる口コミ情報から直接その病院の求人情報を閲覧できるなど利便性が高いのも特徴ですが、どうやら病院の内情に感心のある看護師さんはなかなかに多い様子。

転職後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、こうした口コミ情報の多い転職サイトも活用して、事前にその病院の内情を確認してみることをおすすめします。

条件3.知名度・人気が高い

転職サイトで人気が高い求人は、言い換えれば転職を考えている看護師さんの多くが認める、優良で好条件の求人情報ということです。

残業が少なかったり、寮や住宅手当などのサポートが充実していたりと、働く環境の良い職場は自然と看護師さんたちからの注目も集まるもの。

転職サイト内でランキングや高給与求人の特集などの形で求人情報が掲載されている場合は、こちらを優先的にチェックしてみましょう。

場合によっては自分で条件を付けて求人を探すよりも、より良い求人情報が見つかるかも知れません。

【まとめ】看護師転職サイトはキャリアアドバイザーの活用がカギ!

転職アドバイザー

転職サイトは求人情報の掲載数の多さやデメリットの少なさが魅力の転職方法ですが、最も大切なのはキャリアアドバイザーを賢く利用することです。

こちらの要望を正確に伝えたうえで、キャリアアドバイザーが親身になってサポートしてくれる人であれば、もう転職は半分成功したも同然。

良いキャリアアドバイザーを見つけるためにも、転職サイトはなるべく複数掛け持ちで登録し、合わないと思ったキャリアアドバイザーは相談窓口から担当の変更をお願いするなど、転職サイトならではの強みを積極的に活用していきましょう。

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