薬剤師が病院へ転職するメリット・デメリット|4つの注意点まとめ

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CAREE編集部

「転職をもっと身近に。」 価値観が多様化していく中で転職については従来の「3年は働け」のような価値観が依然として残っています。 CAREE編集部は転職を「キャリアを実現するためのステップ」と考え、皆さんの転職が成功するようなコンテンツをお届けします。

薬剤師の定番の職場には病院や調剤薬局、ドラッグストアが挙げられます。

病院へ薬剤師転職すると、どんなメリットとデメリットがあるでしょうか?

この記事では、病院へ薬剤師転職する4つの注意点を解説していきます。

薬剤師が病院へ転職する理由は?志望動機まとめ

薬剤師が病院へ転職する理由は?志望動機まとめ
  • チーム医療に貢献したい
  • 患者と近い存在になれる
  • 医薬品を通して社会貢献できる

「薬剤師になったら病院で働きたい」と学生の頃から憧れている方も多いです。

病院は患者さんと直接話すことも多く、コミニュケーションを図りながら人の役に立てるのが魅力です。

薬剤師が病院へ転職するメリット・デメリット

厚生労働省の調べによると、全国で働く薬剤師の約20%は病院やクリニックで活躍しています。

ここからは、病院へ薬剤師転職するメリットとデメリットを見ていきましょう。

薬剤師が病院へ転職するメリット

薬剤師が病院へ転職するメリット
  • チーム医療の一員として活躍できる
  • 患者さんに服薬指導ができる
  • 医師、看護師、検査技師、栄養師とチーム連携
  • 最先端医療の現場から学ぶことが多い

調剤薬局の業務は黙々と調剤をすることが多いですが、病院は調剤以外にも様々な業務を任されます。

患者さんに服薬指導をしたり、入院中も患者さんに寄り添うことができるので、患者さんから感謝されることが多いです。

薬剤師が病院へ転職するデメリット

薬剤師が病院へ転職するデメリット
  • 給与が下がる
  • 勤続年数が長くても年収が上がらない
  • 当直や残業が多い
  • 人間関係のストレス

調剤薬局やドラッグで働く薬剤師は、病院へ転職すると給与が下がり、年収アップが見込めないのはデメリットです。

特に急性期病院では当直や夜勤、残業が多いので体力的にもキツイと感じる方も多いようです。

病院への薬剤師転職は、給与と勤務時間などの労働条件に納得できるか確かめることが大切です。

就職先である病院の選び方とは?転職する薬剤師の4つの注意点

病院へ薬剤師転職して、後悔しないためにはどんなことに気をつければ良いでしょうか?

早速、4つの注意点を見ていきましょう。

①急性期病院と慢性期(療養型)病院の違いを理解する

病院と一口に言っても、急性期病院と慢性期病院では薬剤師の仕事内容が異なります。

自分はどちらに適性があるのか転職する前によく検討しましょう。

急性期病院では、緊急の手術や検査、入院が必要な患者さんに専門的な医療を提供します。

チーム医療を活かして、医薬品のプロとして的確で責任のある仕事を任せられます。

慢性期病院の場合は、急性期の治療後に、退院するまで安静して入院する病院です。

継続的な治療を長期的に行うため、時間に追われず対応することができます。

患者さんは長期入院となるため、緊急の調剤業務が少なく余裕を持って仕事ができる環境にあります。

②国公立病院と民間病院の違いを理解する

転職先の病院は、国公立病院と民間病院によっても特徴が異なります。

国公立病院は国立病院は厚生労働省による運営となり、公立病院は各自治体が運営する医療機関です。

国公立病院で働く薬剤師は公務員になるため、産休・育休が取りやすく、福利厚生が充実しています。

安定性もありライフスタイルのバランスが取りやすいので人気の職場です。

その他のメリットは定期昇給があり退職金が高いことですが、転勤が多いデメリットがあるので注意が必要です。

一方で、民間病院は医療法人などの民間の法人や団体が運営する医療機関です。

民間病院は大手総合病院や個人病院など規模によって診療科目や仕事内容が変わり、給与や福利厚生も違います。

③長時間労働・夜勤・残業があるかどうかを確認する

転職先の病院は夜勤や残業が多いか、自分にとって働きやすさをチェックしましょう。

夜勤や残業が多い職場は手当が入り給与が増えますが、体力的に負担となるのでよく検討する必要があります。

④職場の雰囲気・人間関係を理解する

職場の雰囲気が合わず、人間関係に悩んで転職する薬剤師は多いです。

転職先の病院はどんな雰囲気なのか、実際に訪れて見学へ行くことも大切です。

医師や看護師との連携や人間関係など外から見て分からない内部情報は、転職エージェントに聞くのも良いでしょう。

病院へ転職する薬剤師におすすめの転職サイト2選

病院へ転職する方におすすめする転職サイトは以下の2つです。

①マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師
保有求人数 強みのある業種 対応地域
50,000件以上 調剤薬局、病院・クリニック、ドラックストアなど 全国

転職大手のマイナビグループが運営する「マイナビ薬剤師」は全国の薬剤師求人をカバーしています。

全国にある病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬会社の求人を揃えており、求人の質も高いので安心して利用できます。

「マイナビ薬剤師」は、会員一人ひとりと直接会い丁寧なカウンセリングをすることを心がけています。

転職理由と希望する転職先の条件から、最適な仕事を見つけてくれて採用までしっかりサポート。

地方在住の方も主張面談に対応してくれるので、後悔しない病院への転職は「マイナビ薬剤師」のキャリアコンサルタントに相談しましょう。

マイナビ薬剤師の評価

総合評価 ★★★★★ 4.8
保有求人数 ★★★★★ 5.0
保有している求人の数 ★★★★★ 5.0
年収(時給・賃金)アップ、キャリアアップ実績 ★★★★★ 4.6
待遇・福利厚生・紹介先の満足度 ★★★★★ 4.6
口コミ・評判の高さ ★★★★★ 4.8

②リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師
保有求人数 強みのある業種 対応地域
35,000件以上 調剤薬局、ドラッグストア(調剤併設)、ドラッグストア(OTPのみ)など 全国

転職最大手リクルートグループが運営する「リクナビ薬剤師」は薬剤師転職サポートの実績がある転職サービスです。

求人は病院の他、大手の調剤薬局、人気のドラッグストアなどを含めた優良案件ばかりが揃います。

全体の求人数の約70%が非公開求人となっており、「リクナビ薬剤師」が独自で保有している案件が多いのが特徴です。

キャリアコンサルタントはノウハウが豊富でスピーディーな対応をするので信頼度も抜群です。

リクナビ薬剤師の評価

総合評価 ★★★★★ 4.6
保有求人数 ★★★★★ 4.8
保有している求人の数 ★★★★★ 4.8
年収(時給・賃金)アップ、キャリアアップ実績 ★★★★ 4.4
待遇・福利厚生・紹介先の満足度 ★★★★ 4.4
口コミ・評判の高さ ★★★★★ 4.6 

【Q&A】病院に転職したい薬剤師が知っておきたいポイント

病院へ転職する薬剤師は以下の注意点に気をつけましょう。

薬剤師が転職先の病院を見学する際にどんな質問をするべき?

病院へ職場見学へ行った際は、気になることを質問することができます。

募集要項では分からない詳しい仕事内容や残業の多さ、勤務時間などを詳しく教えてもらうと良いです。

職場見学で積極的に質問して会話すると、コミュニケーション能力が高いと好印象を残せるでしょう。

薬剤師の仕事内容は「病院勤務」と「薬局勤務」でどう違う?

調剤薬局は調剤の業務が中心となり、患者さんと話したりコミニュケーションを取る時間は少なめです。

総合病院の門前薬局は対応する科目が多く、処方箋数も多いので多忙になります。

一方で病院で働く薬剤師は、チーム医療の一員として調剤の業務を行うのが特徴です。

調剤の他にも、患者さんへ服薬指導をしたりコミニュケーションする機会が多くなります。

薬剤師が病院への転職を成功させる方法とは?

一口に病院へ薬剤師転職すると言っても、病院によってそれぞれ仕事内容や労働条件が変わるので、事前の情報収集が大切です。

病院は残業や勤務時間が長いことが多いので、体力的に持つかどうかよく確認しておきます。

職場の雰囲気や人間関係も大切なチェックポイントですから実際に現場へ足を運んで自分の目で確かめたり、人事担当者と話して雰囲気を掴みましょう。

転職エージェントによっては、職場見学で気に入ったらお試しで勤務をすることができますので、利用することをおすすめします。

病院薬剤師の転職事情まとめ

病院への薬剤師転職は年収の低さや勤務がハードという不満を感じる人が多いようです。

しかし、最先端の病院で薬剤師としての重要な役割を果たすことができて、非常にやりがいのある職場とも言えます。

給与や労働条件、仕事内容や忙しさは病院によって異なるので、事前に多くの情報収集をして、後悔のない薬剤師転職をしましょう。

【本当のおすすめは5つのみ】薬剤師特化の転職サイト比較ランキング最新版

2018年12月8日
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